今日「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」を見てきました。
率直な感想として、見れて良かった
映像綺麗だし、豪華声優人+新房監督+シャフト製作というだけでもお腹一杯です
ただ残念なのが、ネットでは酷評の嵐
恐らく「君の名は。」的カタルシスを求めた人がいると思うけど、そう思って見たら大間違い。
てかシャフト作品とか見たことも無い奴が酷評してるのは何だかムカつく
シャフト演出は控目のように思えて結構あったし、空間を平行に見せるのなんて正にシャフト。
そして下ネタあって最高
特に浴衣から白いワンピースに着替えてるシーンはとってもエロティック
思春期に見てたらヤバかったかも
ラストの結末が理解できないという人が多いようだけど、宮野真守さんも出てるしシュタインズゲート的観点で考えればおもしろいと思う。
まずスタート時点の世界を世界線Aとして、タイムリープした世界を世界線Bとします
タイムリープは3回するので、世界線はA~Dまであるとします。
ラスト典道の名前が呼ばれても席に典道の姿が無いというシーンでEDにいくのですが、そこで考えられるパターンが3つくらいあります。
①典道となずながかけおちに成功した世界線Eの可能性。
②元の世界の世界線Aで、典道は他の世界線に行ったまま帰ってこない。
③世界線Dで、典道は死んだ。
このことを頭に入れて2回目を見ればおもしろく見れると思います。
個人的にはシャフ度とか、もっとシャフト全開でやっても良かったような気がします
大ヒットして欲しいな
深夜アニメの感覚だったし、アニメファンは絶対見た方が良いです
そして来年も深夜アニメの感覚な夏休みアニメ映画を公開して欲しい。
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