いつも通りまとまらなくて長くなってしまいます
やっと日曜日へ突入。
日曜のスケジュールは以下の通り。
土曜日と同じく8時頃にはサーキットに到着。
グランドスタンドに陣取る前に、イベント広場に赴きTECH21カラーのYZFR-1を撮影したのはこの時。
https://ameblo.jp/yogsx-11sforzane/entry-12464220009.html
スタンドに着くと茨城からもう一人の友人が既に到着しており合流。
4人での観戦となりました。
(段々お友達が増えている)
J-GP3クラスのウォームアップでは長谷川聖選手がトップタイム。
2番手が高杉奈緒子選手、3番手が中山愛理選手で9番手の岡崎静夏選手までが約1秒のタイム差内につけ、この辺までが優勝争い、表彰台を狙ってくることになりそう。
もてぎに続き今回も女性ライダーの躍進が目立つ。
J-GP2クラスは予選通り作本選手がトップタイム。
作本選手は鈴鹿8耐桜井ホンダから濱原選手、伊藤真一選手に続き第3ライダーとしての登録が発表されている。
推しの名越哲平選手は4番手タイムと予選タイムが0.4秒落ちだったのに、WUPは0.7秒差と開いたのが気になる。
今週末のMotoGP、イタリアはムジェロサーキットで行われるMoto2クラスに代役参戦する彼には、景気づけにブッちぎりで優勝して欲しいところ。
JSB1000に関しては巧選手がトップタイムで2位の中須賀選手に0.7秒の差をつけている。
昨日のレース1に続き、今日も独走の予感…。
加賀山選手と一樹選手のヨシムラ勢が順位を上げており調子が良さそう。
ST600クラスは南本選手がトップタイム、以下長尾健吾選手、岡本選手と続き、予選4位の小山知良選手が10番手、予選4位の長尾健史選手が13番手と順位を落としているのが気になる。
で、いよいよ本番の決勝レースはJ-GP3クラスから。
スタート後長谷川選手と鈴木選手が飛び出す形に。8周目には鈴木選手がトップを奪いこの2台が3位以下を引き離す。
結果、鈴木大空翔(たくと)選手がこのクラス初優勝。
3位争いは藤井選手が制し、4番手に福嶋選手。
5番手には岡崎静夏選手、6番手に中山愛理選手と言う結果に。
季節外れの30度近いコンディションの中、表彰台には登れなかったものの、バトルを繰り広げながらの5位は岡崎選手的には上々の結果ではなかったか。
事実、レース後暑さにやられたとブログでおっしゃってました。
中山選手もピットウォークに出られないほど参っていたようですし。
女性陣にはきついコンディションとなっていたようです。
が、コンスタントに上位に食い込んでいるのも事実。
次戦、筑波がいよいよ楽しみになってきました
で、J-GP3クラス決勝後はお待ちかねのピットウォーク
土曜日のリベンジでお姉さん多めに
最初はコハラレーシングのお姉さん方。
この他にも2人ほどいらっしゃいました。
犬の乳酸菌jp/プリミティブRTのお姉さん。
DUKEのお姉さん。
保険職人GBSレーシングのお姉さん。
スミマセン。チーム名がわかりませんが5人組のお姉さん。
以下ヤマハファクトリーレーシングのお姉さん方。
安西まりなさんはお決まりのポーズを戴きました
SUGOレースクイーンの皆さん。
目線を戴き単独ショットも
最後はスペシャルな2ショットを。
大関さおりさんと荒町紗耶香さん
プライベートで観戦されていたとの事。
(しかも大関さんはバイクで日帰り)
貴重なお時間の中、快く写真対応いただき有難うございました
JSB1000決勝レース2は次回で