だいぶ間が空いてしまいましたが…
(最近仕事がキツくて…。帰宅してビールを飲むとすぐ寝落ちしちゃってました…)
ピットウォーク後は腹拵えにいつもの場所へ。
伊達ラーメンさん!
グランドスタンド1コーナー寄りのお店で、SUGOに来たら必ず一度は寄らないとという私的定番のお店です
見た目のとおりシンプルな中華そばで、味もいたってシンプルですが、昔ながらの中華そばって感じで病みつきになります
サーキットで食べるラーメンの中では一番好きな味!(と、言ってもあとは鈴鹿と茂木でしか食べたことないけど…)
冷やし中華もあったみたいなんで、次はチャレンジしてみようかな?
食欲を満たした後はJ-GP2クラスの決勝。
レースはポールの作本選手が飛び出し、名越選手、尾野選手が追う展開。
作本選手はファステストを記録しながら独走。
2位争いは僅差のまま終盤まで続くが尾野選手の転倒で決着。
1位作本、2位名越、3位には榎戸選手という結果に。
ご存知の方もいると思うが、名越選手は先日イタリアはムジェロで行われたMotoGPのMoto2クラスに代役参戦。
結果は残念ながら惨憺たるものでしたが、この経験を活かして次戦筑波からの活躍を期待したいものです。
そう言えば、作本君は8耐参戦の発表があったのですが、名越君はどうなるのでしょう?
楽しみに待ちたいと思います
続いてはいよいよJSB1000決勝レース2
こちらは昨日に引き続きグリッドウォークに参加しました。
ライダーがグリッドに着くまで即席SUGOレースクイーンの撮影会を
そして…
待機場所がYAMAHAファクトリーレーシングのピット前なので、待機中の中須賀選手のマシンもパシャリ
しかし大事なスタート前、中須賀選手的に集中力は大丈夫なのだろうかと心配になったりもして…。
グリッドについた各選手。
2番グリッド。野左根選手。
ちょっと緊張気味?
3番グリッド。中須賀選手。
6番グリッド。水野選手。
目線外されちゃった…。右側のお姉さんはいつも目線くれます
7番グリッド。渡辺一樹選手。
サーキュレーター使ってます。
この時点で気温は30℃超!8耐並みです
8番グリッド。加賀山選手もサーキュレーター使用中。
11番グリッド。秋吉選手。
首になんか巻いてる?
14番グリッド。マーク・アチソン選手。
さくらさんも目線有難うございます
18番グリッド。津田拓也選手。
津田選手も首を冷やしているみたい。
弟の一磨選手よりグリッドが下なのは不本意なのでは…。
19番グリッド、推しの濱原颯道選手も首を冷やしてます。
ちょっと暑さに参ってる風?
21番グリッドは柳川明選手。
ベテラン健在。
観戦している我々でさえ暑さに参るほどのコンディションの中、25周のレースがスタート。
レース1同様高橋巧選手がホールショットを奪い後続を引き離しにかかる。
巧選手の独走を止めるはずの野左根選手と中須賀選手はスタートに失敗。
一方、スタートを得意としている加賀山選手。
さほど良いスタートではなかったにも関わらず、ジャンプスタートを取られてピットスルーペナルティ。
ヤマハの2人が出遅れたことで今日も高橋選手が楽勝かとも思われたが、4周目に2位、3位に上がった野左根・中須賀選手が高橋選手との差を徐々に詰め始める。
更に19周目に2位に上がった中須賀選手が終盤にもかかわらず自己ベストを叩き出し猛追。
これに気づいた高橋選手も再度ペースを上げ、何とか振り切り4戦連続の勝利を飾る。
2位に中須賀選手、3位に野左根選手と続き、激しい4位争いを制したのは水野選手。
何気に水野選手も鈴鹿のレース2以来この順位が定位置になってきたよう。
レース後の取材では、高橋選手が何度も転倒しそうになったと答えていたみたいでYAMAHAとの差もさほど大きくなくなってきているのかとも思われた。
JSB1000クラスは8月のもてぎまでレースはない。
次はいよいよ8耐。
優勝を狙えるチームで体制が決定しているのはヤマハレーシングファクトリーとカワサキレーシングくらい。
HRCは今年もライダー選びに難儀しているよう。
タイヤテストに来なかったところを見ると、中上選手の出場はない?
カワサキの渡辺一馬選手が控えに回るみたいなのが残念。
いずれにせよ、体制の発表を待つのも楽しみではある。
最後にオマケを。
SUGO名物ダンロップアーチの付け根
SPアウトのコースマーシャルの皆さん。
暑い中ご苦労様でした