'19 全日本ロードレース選手権第3戦 SUGO JSB1000決勝レース1 | ネガティ部の部活動ブログ

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サッカーやモータスポーツを中心に自分の主観で綴っています。
打たれ弱いので強めの批判はご遠慮ください(笑)

そう言えば昨日の土曜日ピットウォーク編の載せ忘れ。

カッキ―こと柿沼佐智子さんともお写真撮らせて戴けました~ニコ

二輪レースではお馴染みのサーキット実況アナウンサーさんです。

何気に菅生の全日本RRは初めてのような気が…。

(勘違いだったらスミマセン)

ピットウォーク中も様子を実況したり選手にインタビューしたりとお忙しい中お邪魔してしまい申し訳ございませんでした。

 

では、いよいよJSB1000クラスの決勝レース1の模様を。

今回初めてSUGOのグリッドウォークに参加してみましたニコニコ

SUGOはピットロード―の中間付近からの入場となる為、待機場所が丁度YAMAHAファクトリーチームのピット前。

コースイン前の貴重な瞬間を撮影する事が出来ましたビックリマーク

集中している様子の中須賀選手。

 

そしていよいよピットアウト。

 

野左根選手も続きますビックリマーク

 

グリッドに各選手が就く間にはセーフティーカー前でSUGOレースクイーンの即席撮影会も!

 

何気にグラスタ上のアナウンスブースを見上げると『ジュビロ磐田』のロゴが!

前からあったっけ?

 

マシンがグリッドに着くと、いよいよグリッドウォークの開始。

予選3位の中須賀選手。

JSB1000クラスはグリッドキッズというのがあって、各選手ごとにグリッドボードを持った子供たちがついており、記念撮影に応じたりしています。

レース前の集中したい時だと思うけどここでもファンサービスに余念がありません。

本当に頭が下がる。

予選6位、Kawasaki Team GREENの岩戸選手。

今年からこのクラスに上がってきた選手ですが非凡な速さを披露し始めています。

予選5位の加賀山選手もグリッドキッズと記念撮影。

同僚の一樹選手には負けられない!?

予選7位はMuSASHi RT HARC-PRO.の水野涼選手。

こちらも記念撮影でいい笑顔照れ

予選8位はヨシムラスズキMOTUL、渡辺一樹選手。

こちらは子供をマシンに載せてあげるサービスっぷり。

予選15位、KRP三陽工業&RS-ITOHのマーク・アンドリュー・アチソン選手。

このクラス唯一の外国人選手も笑顔で記念撮影。

そして私の推し濱原颯道選手はゼッケン通りの19番グリッドから。

目線有難うございますお願い

グリッドウォーク時は基本邪魔にならないように目線の要求とかしないで写真撮ってるんだけど、気づいてもらうと嬉しいおねがい

「頑張って!!」と、声掛けだけさせてもらいましたビックリマーク

再び前のほうに戻ると…

水野選手も中須賀選手も集中モードに入っているようでした。

 

レースのほうは、スタートからポールの高橋巧選手が飛び出し、スタートの得意な加賀山選手が2位につける。

しかし2週目に入るころには予選順位通り、高橋、野左根、中須賀の順。

しかも高橋と野左根のギャップはすでに1秒以上。

その後も高橋選手はどんどん後方を引き離し独走。

2位以下は各所でバトルを繰り広げ面白い展開。

17週目には中須賀選手がとうとう野左根選手をとらえて2位に浮上。

水野選手は着実に4位まで浮上。

残念ながらヨシムラの渡部一樹選手は14週目に転倒リタイヤ…。

結果、HONDAの高橋選手が鈴鹿に続き2位に7秒近い差をつけて優勝。

2位にYAMAHAの中須賀選手、3位に同野左根選手が入った。

SUGOでも独走優勝となり、HONDAワークスの速さはやはり本物と認めざるを得ない。

4位にもHONDAの水野選手が入っており、メインストレートの速さは他メーカーより際立っていたように見えた。

前戦鈴鹿でも、最高速300km/h以上を記録したのはHONDAの2台だけだったように記憶している。

日曜のレース2までにYAMAHAの巻き返しはあるのか?

 

次回へ続く。