骨盤には4種類の動き方があります
4種類の動きとは
1:前傾、前屈時のように骨盤が前に傾く動き
2:後傾、骨盤が後ろに傾く動き
3:挙上と下制、骨盤が左右上下に傾く動き。高い段を上がるような動き
4:回旋、骨盤が左右交互に回転する動き。信号の白線を跨ぐように大股で歩く動き
この4種類の動きが組み合わさることで
自由自在な動きが可能となり
その動きのおかげで“くびれ“ができます
逆に
骨盤の4種類の動きの自由度が減ると
“くびれ“がなくなります
また4種類の動きは
軸骨格と付属肢骨格である
背骨や股関節が正しく動く骨格ポジションであることが大切です。
ですから
骨格を整えて
骨盤の4種類の動きを引き出す事で
“くびれ”が自然とできるのです