軸骨格と付属肢骨格の付着部である仙腸関節は
靭帯で守られています。
この靭帯には筋肉が付着しているため、仙腸関節が動くと→靭帯が引っ張られ→付着している筋肉も引っ張られます。
例えば
仙腸関節が動く→後仙腸靭帯が働き→多裂筋や脊柱起立筋が働きます
逆に
多裂筋や脊柱起立筋の働きが強すぎるor弱すぎると→後仙腸靭帯の働きを低下させ→仙腸関節の動きが悪くなります
ですから
仙腸関節に付着している筋肉を意識的に鍛えたり、ストレッチさせると仙腸関節の働きを低下させます。
仙腸関節の働きが低下すると
骨盤が不安定になるので腰痛や疲れやすいなどの症状や“くびれ“がない体の原因にもなるよー
次回は
•仙腸関節と背骨の関係性
•仙腸関節の仕組み
•仙腸関節とオデコとうなじ
•仙腸関節の働きを高めるには???
こんな感じでアップします⤴️