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皆さんは、
レプリコンワクチンが、
いつのタイミングで世の中に
出回るのか？
非常に気になっているところだと
思います。その進捗状況について、
厚労省に電話をして聞いてみました。
厚労省ワクチンコールセンター
（０１２０－７００－６２４）
秋から始まる定期接種について
最 新 情 報
承認が降りているのは、
ファイザー
モデルナのみ。
申請中（承認待ち）が、
明治製菓ファルマ
武田薬品
第一三共
入力する語句
「厚生労働省 第３５回厚生科学審議会 ワクチン分科会」
で検索をする。
検索すると以下のページが、
ヒットします。
０３ 資料１
２０２４－２５シーズンの
インフルエンザワクチン及び
新型コロナワクチンの供給等について
という題名のファイルを、
クリックして開きます。
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/001298086.pdf
このページに確かに、
第一三共、
武田薬品、
明治製菓ファルマ
の３社のワクチンが、
今現在（９月６日）
申請中であり、
承認が降りてないことが
分かります。
こちらのページでは、
使用するべき株を、
何にしたのか？
という決定までの経過が
分かるように示されています。
そして、
資料の１２ページでは、
ワクチン供給までの
スケジュールが
示されていました。
10月１日定期接種開始（予定）
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/001298087.pdf
この資料では、
何故その株に決定したのか？
その理由が示されています。
今後のワクチンが、
３価になるとか、
４価になるとか
書いてありますが、
そんなに色んな株を
ごっちゃにしたものを
打っても安全なのでしょうか？
素人の観点ですが、
漠然とした疑問があります。
インフルワクチンにしても、
安易に打たない方が良いと
思いました。
その他、
もっと詳しくワクチンの事を
知りたければ、
厚生労働省の医薬局に
電話をかけてくださいと
言われました。
★ワクチンの治験などに対する
詳しい質問を厚労省にしたところ、
下記の連絡先を教えて頂きました。
TEL：
０３－５２５３－１１１１
音声案内が流れるので、
「３」を押して交換所に
つないでもらう。
交換所に繋がったら、
「医薬局に繋いで欲しい」
と言ってください。
※９月６日に電話したときは、
電話が混みあっています。
というアナウンスが
しばらく流れたので、
別の日や時間に再トライしてみます。
追記：メディアでは、
明治製菓ファルマのワクチン
（コスタイベ筋注用）が、
既に承認されているかの
ような報道がされていましたが、
承認されているのは、
商品化されない治験で使用した
武漢株（従来株）＋オミクロン
の二価ワクチンです。
その後、国からの要請で
どのメーカーも、
今年の秋からの接種は、
ＪＮ１株
を使用しなさい。
というお達しがありました。
そのＪＮ１株については、
まだ承認待ちという事に
なります。
しかし、ＪＮ１株の治験は、
マウスでは行ったが、ヒトでは、
やっていないそうです。
不活化のワクチン
（インフルワクチン）でも、
そのように株が変わった場合でも、
ＯＫだという事で今回もその考え方で、
治験は行わないそうです。
それについては、
「一部変更申請」と呼びます。
略して「一変申請」です。
以前にメーカーに電話をして
聞いたところ、
その「一変申請」は、
不活化のインフルワクチンでも
ＯＫなのだから、
今回もルール上ＯＫだという
説明でしたが、
ＳＴＯＰｍＲＮＡワクチン国民連合
の村上先生のお話だと、
このレプリコンワクチンは、
遺伝子製剤なので、
「一変申請」は、
ダメだというのです。
株が変わった場合、
危険性が全く違うもの
になるということ。
他にも、メーカーに電話をした方が、
上司と呼ばれる人に変わったけれども、
良く分ってないような対応だったと
ＳＮＳ投稿されていましたが、
本当にその通りだと思います。
私もそう感じました。
村上先生は、その道の重鎮です。
遺伝子製剤の場合、
「一変申請」がダメ
だという事は、
間違いないでしょう。
しかし、まもなく承認される
かも知れません。
こんな情報があります。
9月12日の夜に
非公開で会議があり、
その際に、
承認するかどうかが決められる
という情報が入ってきました。
https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/001295431.pdf
というのが、
非公開の理由だそうです。
なんだか、モヤモヤしますね。
皆さんの不安や疑問が
沢山集まっているという
ことが伝われば、
その議論の中に
盛り込まれていくと思われます。
さて、じゃあ、
何をすればよいか？
分かりますね。
厚労省ワクチンコールセンター
（０１２０－７００－６２４）
質問の内容は、
ご自身で素朴に疑問に思う事
などや、
https://www.jnea.net/wp-content/uploads/20240806kinkyuseimei.pdf
日本看護倫理学会から
出された懸念に関する
文章から、
拾っても良いかと思います。
【以下参照】
日本がレプリコンワクチンを
認可してから
8 ヶ月が経過していますが、
開発国である米国や大規模治験を
実施したベトナムをはじめとする
世界各国で未だにレプリコンワクチン
が認可されていないのはなぜでしょうか。
この状況は、海外で認可が取り消された
薬剤を日本で使い続けた結果、
多くの健康被害をもたらした
薬害事件を思い起こさせます。
COVID-19パンデミックのときの
ような緊急時を除き、
本来、薬剤は安全性が認められるまで
世の中に出回ることはありません。
海外で未認可であるということは
何らかの安全上の懸念が
あるのではないかと
疑わざるを得ません。
♯拡散希望
