保江 邦夫 Kunio Yasue

岡山県生まれ。

2017年3月にノートルダム清心女子大学を定年退官。理論物理学者。

 

  


 

 月刊ムーの番組で「イルミナティ」という番組があります。毎回、いろんな人が出てくるのですが、滅多にお目にかかれない人も出てきます。一杯飲んでやっているので、ヨタ話も多いのでしょうけれども、その中で無視できない話もあります。

 ノートルダム清心女子大学名誉教授・理論物理者の保江邦夫(やすえくにお)さんの話が非常に面白いのです。保江邦夫さんは、「私は田布施村の出身です。田布施システムはよく知っています。平安時代から、続いていて、いろんな策謀をしています。戦後は内閣総理大臣が3人も出たのです」と言っていました。そこに有名な明治天皇になったと言われる大室寅之助の話も出てきます。保江邦夫さんは田布施村の出身なので、その事情はよく知っています。結論的に言うと「大室寅之助は明治天皇にはなっていない」と言うのです。保江邦夫さんは、物理学者です。ムーの編集長によると、保江邦夫さんは、ノーベル賞の候補に挙がった人です。湯川秀樹博士の関係が深く、有名な物理学者です。だから、デタラメナことは言わないでしょう。内容を聞いていると、非常に明確な点があります。戦争中、東條英機首相が、ある情報を入手したのです。米軍がB-29を三機飛ばすというのです。そのB-29は原爆を積んでいて、一機は東京に原子爆弾を落とすという計画です。2発目は広島、3発目は長崎と聞いていたのです。そのような情報です。実際には五機のB-29が原爆を積んでいたのです。不発弾もあったのです。まず、アメリカは首都東京に原爆を落として、日本人を皆殺し(genocide)にしたかったのです。敵から言うと東京は首都です。ここに原爆を落とせば日本は、一瞬で滅びます。それでも足らなかったら「広島、長崎に原爆を落とす」という計画だったのです。その情報を東條英機首相が手に入れたのです。これは大変なことです。迎え撃つ我が国の戦闘機は、B-29を撃ち落とすことはできません。B-29は物凄く高い上空を飛ぶので、撃ち落とすことはできません。ゼロ戦で言っても1万何千メートルも登ことはできません。地上から高射砲など撃っても、弾も届きません。これは、打つ手がありません。米軍が原爆を積んで首都東京を目指しているという情報は手に入ったのです。東條英機首相は、悩み悩みぬいた結果、天皇陛下に上奏したのです。「実に困った問題が起きてきました。米軍が原子爆弾を造って、東京に第一番に落とすと言っています。これで、東京は全滅するでしょう。天皇陛下に祝詞をあげてもらいたいのです」と言うと、天皇陛下は断られたのですが、東條英機首相の懇願を了承されて祝詞を唱えられたのです。

天皇陛下は、B-29が殲滅するように祝詞を唱えられたのです!

天地(あめつち)初めて発(ひら)けし時、高天原(たかあまはら)に成れる神の名は、天之御中主神。次に高御産巣日神。次に神産巣日神。此の三柱の神は、並独神と成りまして、身を隠したまひき。」という祝詞です。伯家神道(はっけしんとう)に基づく作法で祝詞を唱えたのです。

 天皇陛下は、最初断ったのですが、「東京の民をお救いください」という東條英機首相の懇願を受け入れて、「それではやりましょう」と言われて、神事を行ったのです。その結果、東京を目指して原爆を積んで飛んでいたB-29が消えてしまったのです。米軍は消えた一機を探したのです。日本軍に撃ち落とされたのか、海に堕ちたのか、徹底的に探したのです。それが全く見つかりません。B-29は何処へ行ってしまったのでしょうか? B-29は上空で消えてしまったのです。そのような事実があったのです。すると、「B-29を消し去る秘密兵器を日本は持っているのではないか?」と、米軍は考えたのです。それを一生懸命探したのですが、何も出てこなかったのです。真実は、天皇陛下が伯家神道(はっけしんとう)に基づいた祝詞を唱えたのです。それは、後でわかったのです。終戦後、この秘密を解くために、米軍は日本に上陸してきたのです。最初に行ったのが、四国の剣山です。「ここに兵器を隠しているのではないか?」と探したのです。それから、大仙古墳に行ったのです。マッカーサーが日本に上陸してからすぐに探して、そこにあった古文書を全てもっていったのです。その中に伯家神道(はっけしんとう)の祝詞もあったのですが、米軍はそれが何だかわかりませんが、B-29が消えたという事実があったのです。これを解明しようとして、あちこちを探したのですが、米軍はわからなかったのです。それは、天皇陛下が祝詞を唱えられたからB-29が消えたのです。未だに原爆を積んで消えた1号機のB-29は出てきません。異次元にいってしまったのです。保江邦夫さんは、神道家でもあります。B-29は天皇の祝詞が効いたのだと知っていた人です。天皇は神通力を持っています。この神通力も隔世遺伝で伝わっているのです。昭和天皇は神通力を持っていましたが、平成天皇には神通力はありません。そして、令和の天皇に神通力があるのです。現象面だけを見ても、皇太子様が即位礼正殿の儀をされた時にも神通力が出たのです。土砂降りの雨が降った中での儀式でしたが、パッと雨が止んだのです。皇居の上に空一面の大きな虹が出たのです。これは、神通力の一種です。

 今の天皇に神通力があるということを物語っているのです。神通力は隔世遺伝で伝わっているので、今の天皇陛下には神通力があるのです。信仰というものは、正しく用いるならば、B-29も消えてしまうのです。消えたB-29は、東京に落とす原爆を積んでいたのです。天皇陛下の祝詞のおかげで、どれだけ多くの人の命が助かったのか計り知れません。東京に向かうB-29は祝詞で消えましたが、全てのB-29を撃ち落とすことはできません。遂に終戦の日を迎えたのですが、東京に原爆を落とされなかった理由は、天皇陛下の神通力によるのです。そのことを保江邦夫さんは、盛んに言っています。この先生は理論物理学者です。アメリカでは、もうできたのです。神様にお祈りしなくても敵機を全て消す技術がもうできたのです。アメリカでは、もう開発できているのです。日本の天皇陛下は神通力でB-29を消したのですが、アメリカはAIエンペラーによってそれがもうできたのです。アメリカは、飛んでいる飛行機を消す技術はもうできているのです。それを聞いてブルッたのは、金正恩とプーチンです。震え上がったのです。「今度は俺たちが消されるのではないか?」と震えたのです。2人で会って、会合を開いて、ヒソヒソと相談しあったのです。

 保江邦夫さんは、非常にいろんなことを知っている人で驚きました。間違いなく天皇には神通力があるのです。魔子ちゃん問題も天皇陛下が祈らなければいけません。天皇陛下が崇徳天皇をお参りすれば収まるのです。

 話は飛びますが、高須クリニックの名古屋院長が、「アドレナクロムの話は全くのウソです。こんなことにだまされないようにしましょう」と言っています。でも、おかしいのです。アドレナクロムの話は、ユーチューバーがお金儲けのために言っている話ではなくて、トルコの国営放送が放送したのです。アドレナクロムのことを大々的に報道したのです。僕の昨日のブログにも貼り付けてありましたが、クリントンの写真を見れば明らかです。インチキではありません。レディガガにしても、目の回りがまっ黒になった写真がネットでも出ています。

 アドレナクロムのニュースの元は、トルコの国営放送です。国営放送で放送しているのですから、あながち「全てウソです」というわけにはいきません。

 高須クリニックの名古屋医院長さん、これに答えてみなさい。ユーチューバーが勝手に言っているのではありません。トルコの国営放送で言っているのです。全ては信じないにしても、一理はあるでしょう。そのように思ったほうがよいでしょう。

 アドレナクロムの話以外にも、これは古来からよくある話です。ドラキュラ伯爵婦人は血のお風呂に入っていたのです。毎日、一人ずつ殺して血のお風呂に入ると若返るのではないかと言われて入っていたのです。これは事実です。ドラキュラ伯爵が人肉を食らった数もはかり知れません。

 「子供を苛め抜いた脳下垂体が若返りに効くのではないか」と思った側と、提供を受ける側がいるのです。「これは、絶対にウソだ!」などと言わないでもらいたいものです。ウソかもしれませんが、そのような事実はあるかもしれません。

 子供が年間800万人も行方不明になっているという事実はあるのですから、「全てウソです」という話は止めなさい! 何かヒントがあるのに違いありません。古来から、薬に人肉は用いられてきたのです。「熊の胆」がありますが、昔は人間の胆です。そのような事実があります。それから、「胎盤を食べると美容に効く」というので、韓国は中国から大量に胎盤を輸入しています。このような事実があるのですから、一理はあるのです。子供を苛めて恐怖にさらして、アドレナクロムが分泌されて、それを取るということがあっても当然、おかしなことではありません。クリントンの顔を見てください。何でもかんでも否定してはいけません。 「このような話があるのだ」という話を知っていればよいのです。まして、天皇陛下がB-29を消したという話を僕は初めて聞きました。そんなことがあったのです。伯家神道(はっけしんとう)と言うのです。これは言えるのです。蒙古襲来の元寇は二度あったのです。弘安の役、文永の役と二度もあったのです。何十万という蒙古の軍勢が海に沈んで消えてしまったのです。誰が祈ったのでしょうか? もちろん、天皇も祈ったのでしょう。日蓮大聖人様も祈ったのです。すると蒙古の軍船が海中に消えたのです。

 博多湾に4千艘の船が入って、翌日はみんな消えてしまったのです。何処へいったのでしょうか? 博多湾の海の底には蒙古船が沈んでいるのですから、蒙古船が来たことは事実です。それが瞬間にして消えてしまったのです。このようなことは現実にあるのです。我々は、そのような中で生きているのです。しかも、物理学者が言っているのですから事実です。医者が言っていることは、製薬会社のからみもありますから、本当のことではありません。

 医者と物理学者は、どちらが凄いのかというと、物理学者です。保江邦夫さんも「天皇は現人神です」と言っているのですから、我々は天皇陛下の神通力を見直さなければいけません。「天皇陛下、お願いします。コロナウイルスを収束させてください」と国民の側が、天皇陛下に切望して「そうか、では祝詞を唱えましょう」という関係でなければいけません。天皇は神聖な存在です。それが魔子ちゃんにはわからないのです。

 ちょっとしたヒントは小さなヒントから生まれるのです。小さなヒントからだんだん事実を引っ張り出してくるのです。そのような考えがないと、「全てウソです」というように、全てを否定するつまらない人間になってしまいます。

 「祈りで飛行機が消えるならば、大砲はいらないよ」ということです。そうなのです。現人神である天皇の祈りは凄いのです。我々にもそのような力は、本当はあるのですが微力です。

 天皇は国家のために祈る現人神です。自分の祈りなど全くありません。天皇陛下には、「私がこうなりたい」という祈りはありません。「国民をお守りください」と伯家神道(はっけしんとう)で祈るならば、様々な奇跡が起きてくるのです。