アメリカが広島に原爆を投下してから80年となることについて、米国務省のブルース報道官は5日の記者会見で「6日は広島の人たちと彼らの平和と希望のメッセージを敬い、過去を顧みて追悼する厳粛な日だ」と述べました。
また「広島の人たちの強靭さは80年にわたって世界に感銘を与え、その和解の精神はアメリカとの同盟を強くしてきた。80年間、アメリカと日本は肩を並べ、太平洋地域の平和と繁栄を守ってきた。今日、両国は緊密な同盟国としてともにあり未来と向きあっている」と話しました。
今回同様、これまでもアメリカから原爆投下についての謝罪は一切なく、トランプ大統領も原爆投下を正当化するような発言をしてきています。
ノーベル平和賞を受賞したオバマ大統領でさえ、広島を訪問する際に「原爆投下に関する謝罪は行わない」と強調していました。
このような態度を取り続けているアメリカが、今後原爆投下を謝罪する日は来るのでしょうか。
ハイヤーセルフ情報を見てみましょう。
【ハイヤーセルフ情報】（斜体文字部分がハイヤーセルフ情報）
今後アメリカ大統領が原爆投下を謝罪するようになります。
それは2050年代であり、その頃アメリカの覇権国家としての地位は揺らいでいるでしょう。
注：未来は流動的に変化するためハイヤーセルフ情報ははずれる場合があります。
あくまで参考に留め、占いのような感覚でお読みください。
もしこの情報が当たるとすると、2050年代頃になるとアメリカの覇権国家としての地位は揺らいできて、その頃にアメリカ大統領が原爆投下について謝罪する可能性があるということのようですね。
原爆投下は酷い非人道的行為ですが、それを行ったアメリカが日本に謝罪しないでいられるのは、ひとえにアメリカが強い国だからです。
トランプ大統領は5日、関税交渉で合意した日本からアメリカへの80兆円の投資について「我々の資金で、我々の好きなように投資できる」と発言しました。
ジャイアンの「お前のものは俺のもの」をほうふつとさせる発言ですが、トランプ大統領が日本をATM扱いできるのも、アメリカが未だ強い国だからです。
ですがハイヤーセルフ情報によるとアメリカの覇権国家としての地位はあと数十年であり、国力が低下してくるとこのような強気な態度を取ることはできなくなるでしょう。
それに伴って、原爆投下についての謝罪もするようになるのかもしれません。
原爆の犠牲となられた方達のご冥福をお祈りいたします。
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