１３日に日本テレビ系で放送された「ザ！世界仰天ニュース」の内容が物議を醸しています。
番組では２２年７月に安倍晋三元首相が射殺された事件を取り上げました。殺人罪で起訴された山上徹也被告について、旧統一教会（世界平和統一家庭連合）によって家庭が崩壊し、犯行に及ぶまでの様子などが再現ドラマで放送されました。
番組では教団が起こした霊感商法などの問題を取り上げつつ、司会の中居正広さんが「宗教によって本当に助かっている団体もあって、人たちもいるんですよね」と発言。ゲストのヒロミさんも「それは間違いなくいると思うし、今でも統一教会でも、別にそう思っている人がたくさんいるんだろうし」と語りました。ヒロミさんの発言部分には「教団に救われている人もいる」とテロップが入りました。
番組でのこのやりとりについて、ネット上で「統一教会を擁護している」と炎上。現在ＴＶｅｒでは、この１３日放送分が「コンテンツの配信が終了しました」と表示され視聴できなくなっています。
ヒロミさんはなぜ番組で旧統一教会を擁護するような発言をしたのでしょうか。
ハイヤーセルフ情報を見てみましょう。
【ハイヤーセルフ情報】（斜体文字部分がハイヤーセルフ情報）
ヒロミさんが「ザ！世界仰天ニュース」で旧統一教会を擁護するような発言をしたのは、そういう台本だったからです。
ヒロミさんの発言の前の中居さんの発言も台本であり、彼らはテレビ局の求める台本のとおりに発言したに過ぎません。
注：ハイヤーセルフ情報は私の情報取得能力に拠るため間違っている場合があります。
あくまで参考に留め、占いのような感覚でお読みください。
もしこの情報が正しいとすると、ヒロミさんが番組で旧統一教会を擁護するような発言をしたのは、テレビ局の用意した台本だったということのようですね。
番組ではヒロミさんの発言に「教団に救われている人もいる」とテロップが付けられており、日本テレビがそのような考えを放送したいという意図が見て取れます。
日本テレビと旧統一教会に何らかの繋がりがあるのか、日本テレビ内に統一教会の関係者がいるのか、何らかの理由で旧統一教会を擁護したい意図があるのかもしれません。
そもそも、まだ裁判も行われていない殺人事件をバラエティ番組で取り上げるということ自体が適切ではないと思われ、日本テレビには一体どんな意図があるのだろうという気がします。
安倍総理殺害事件も、旧統一教会問題も、まだ終わっていません。
今後テレビ局が世論を操作しようと何らかの動きをするのかどうか、注意して見ておく必要があるでしょう。
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