アカデミー賞の各賞が10日ロサンゼルスで発表され、長編アニメーション賞に宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が選ばれました。
日本の作品が長編アニメーション賞を受賞したのは、2003年に同じく宮崎監督の「千と千尋の神隠し」が受賞して以来で、宮崎監督がこの賞を受賞するのは2度目です。
「君たちはどう生きるか」がアカデミー賞をとることは以前のハイヤーセルフ情報にありました。「『君たちはどう生きるか』はアカデミー賞をとるか【ハイヤーセルフ情報】」
このときの情報のように、今宮崎監督は「千と千尋の神隠し」がアカデミー賞をとったときくらい、非常に喜ばれているようです（斜体文字部分はハイヤーセルフ情報）。
これまで４回引退宣言をした宮崎監督ですが、その度に撤回し、またアニメを作って、今回は２度目のアカデミー賞受賞となりました。
宮崎監督のアニメ作品が「君たちはどう生きるか」で最後になるかということについては、以前に情報を取っています。
そのハイヤーセルフ情報を再掲いたします。
【ハイヤーセルフ情報：2022年12月14日に取ったもの】（斜体文字部分がハイヤーセルフ情報）
映画「君たちはどう生きるか」は、長編映画としては宮崎駿監督の最後の作品となるでしょう。
ですがそれが宮崎監督の最後の作品とはならず、宮崎監督はその後も短編映画を作るでしょう。
宮崎監督は「君たちはどう生きるか」の公開後に、５回目の引退宣言をするでしょう。
ですが宮崎監督にとって、「生きること」は「アニメを作ること」とほぼ同等です。
後に５回目の引退宣言も撤回し、生きている限りアニメを作るでしょう。
注：未来は流動的に変化するためハイヤーセルフ情報ははずれる場合があります。
あくまで参考に留め、占いのような感覚でお読みください。
もしこの情報が当たるとすると、宮崎監督は今後もアニメ作品を作るということのようですね。
「君たちはどう生きるか」は私としては、これまでの宮崎駿監督の映画では最高傑作と思います。
ですが以前のハイヤーセルフ情報では、宮崎監督は「今後２つの短編映画を作り、そのうちの一つが宮崎駿最高傑作と未来に評価される作品になる」とのことでした。
「『君たちはどう生きるか』は傑作か駄作か【ハイヤーセルフ情報】」
「君たちはどう生きるか」で証明されたように、宮崎監督のイマジネーション力は全く衰えを見せていません。
きっと今後も素晴らしい作品を作られることでしょう。
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