去年札幌の繁華街 ススキノのホテルで頭部を切断された男性の遺体が見つかり、親子3人が逮捕された事件で、札幌地方検察庁は田村瑠奈被告(30)を殺人や死体遺棄などの罪で起訴しました。また父親で医師の田村修被告(60)、母親の田村浩子被告(61)については殺人ではなく、殺人や遺棄などを手助けした罪で起訴しました。

 

 

この事件については内容の強い猟奇性から、田村瑠奈被告に刑事責任能力があるかどうかが問われていましたが、検察は約半年間にわたって精神状態などを調べる鑑定留置を行った結果、刑事責任が問えると判断し起訴したということです。

起訴された親子3人ですが、今後どうなるのでしょうか。

ハイヤーセルフ情報を見てみましょう。

 

【ハイヤーセルフ情報】(斜体文字部分がハイヤーセルフ情報)

田村瑠奈被告は今後刑務所で10数年過ごす可能性が高いです。そのうち数年間は医療刑務所で過ごすかもしれません。

父親の修被告は4年程度、母親の浩子被告は2年程度刑務所で過ごす可能性が高いです。

父親の修被告は出所後医師の仕事に戻る可能性が高いでしょう。

 

注:未来は流動的に変化するためハイヤーセルフ情報ははずれる場合があります。

あくまで参考に留め、占いのような感覚でお読みください。

もしこの情報が正しいとすると、田村瑠奈被告はその精神状態から刑事責任が問えないかもしれないという見方もかなりありましたが、刑事責任が認められて刑務所で過ごすようになる可能性が高いということのようですね。

ハイヤーセルフ情報では、父親で精神科医の修容疑者は出所後医師の仕事に戻る可能性が高いとのことですが、この事件に深く関与していたことを考えると、精神科医として精神的に不安定な患者さん達に関わって大丈夫なのだろうかという不安も感じます。

 

ちなみにこの事件については父親の修容疑者も深く関与していると見られ、それについてのハイヤーセルフ情報を以前に取っています。

note記事「ススキノホテル殺人事件首謀者は誰か【ハイヤーセルフ情報】」

 

娘の殺人に両親が協力するという異例の事件ですが、今後の裁判での被告達の様子や量刑がどうなるかが注目されます。

 

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