自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて、衆議院政治倫理審査会が開かれ、安倍派の事務総長経験者4人が出席しました。
いずれも国民の政治不信を招いたことを陳謝した上で、パーティーにかかわる会計処理には関与していなかったなどと釈明しました。
衆議院政治倫理審査会は1日、安倍派の事務総長を務めた
▼西村・前経済産業大臣、
▼松野・前官房長官、
▼塩谷・元文部科学大臣、
▼高木・前国会対策委員長の4人が出席して開かれ、
西村氏は「関与することはなかった」、松野氏は「一切関与していなかった」、塩谷氏は「一切関与していない」、高木氏は「関与することは一切なかった」と述べました。
4人とも「関与していなかった」ということですが、本当なのでしょうか。
ハイヤーセルフ情報を取ってみました。
【ハイヤーセルフ情報】（斜体文字部分がハイヤーセルフ情報）
西村氏、松野氏、塩谷氏、高木氏のうち、自民党政治資金パーティーの取り扱いについて関与していた人物は2人、関与していなかった人物は2人です。直接関与はしていたかどうかに関わらず、認識していた人物は3人、あまり認識していなかった人物は1人です。全く認識していなかったという人はいません。
注：ハイヤーセルフ情報は私の情報取得能力に拠るため間違っている場合があります。
あくまで参考に留め、占いのような感覚でお読みください。
もし仮にこの情報が正しいとすると、4人全員が「関与していなかった」「認識していなかった」ということはないということのようですね。
パーティー券のキックバックについては、生前の安倍さんが「疑義を招きかねない」ということで止めていたのに、安倍さんの死後復活させたとのことです。
安倍派所属の議員たちは、パーティー券のキックバックは問題になりかねないということがわかっていたにもかかわらず、その慣行を復活させたということになり、認識の甘さが際立ちます。
今は世界的に大きな変化の時であり、それに伴う浄化が起きています。
これまで隠されていた様々な問題が明るみになる時期です。
自民党のみならず他の議員の皆さんも、政治資金の扱いについての認識を新たにしていく必要があるように思われます。
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