日大のアメリカンフットボール部をめぐる違法薬物事件で、麻薬取締法違反（所持）の罪に問われた北畠成文被告（21）は1日、東京地裁で開かれた初公判で、起訴内容を「間違いないです」と認めました。
北畠被告は裁判で「部内で１０人程度が使っていた」と証言。頻度は月１回から週数回と明かしました。
また昨年7月に保護者から情報提供があったことで、沢田康広副学長らが立ち会いの下、寮で部員らの荷物検査を実施され、北畠被告は大麻や合成麻薬などの入った缶を見つけられ、沢田副学長が持っていったと説明。その際中村敏英監督が「副学長に先に見つかってよかった」と発言したことで、「もみ消してもらえると思い、安心した」と述べました。「それくらい力がある人だと思った」とし、沢田氏が検事だったことも知っていたといいます。
沢田副学長が学生や職員から「学生の犯罪をもみ消してくれる人」と認識されていたと捉えることができる発言ですが、もし本当だとすればとんでもないことです。
沢田副学長の今どのような思いでいるのでしょうか。
ハイヤーセルフ情報を見てみましょう。
【ハイヤーセルフ情報】（斜体文字部分がハイヤーセルフ情報）
沢田康広氏は今、裁判での北畠被告の証言が報道されたことによって、「なんてこと言ってくれるんだ、これまでの俺のキャリアが滅茶滅茶じゃないか。俺はここまでうまくやってきたのにこれじゃ俺一人が悪者みたいじゃないか。そんなの絶対許せない、他の奴らも絶対に巻き添えにしてやる」と思っています。
注：ハイヤーセルフ情報は私の情報取得能力に拠るため間違っている場合があります。
あくまで参考に留め、占いのような感覚でお読みください。
もしこの情報が正しいとすると、沢田副学長は自分一人が悪者にされているような状態に怒っていて、他の人間も巻き添えにしようと思っているということのようですね。
自分が悪者にされているようで嫌なのはわかるのですが、そもそも「学生の犯罪をもみ消してくれる人」と周りに認識されていたのはなぜなのでしょうか。
仮に本当に「学生の犯罪をもみ消していた」としたら、それは非常に大きな問題です。
反社会的組織じゃあるまいし、犯罪をもみ消すなど教育機関ではあってはならないことです。
もし日大の関係者が「学生の犯罪をもみ消すこと」を問題と認識していなかったのだとしたら、教育機関としてどうなのかと思います。
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