壁を使ったヨガのプラクティス | Rolling Like A Ball

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福井県の田園地帯で田舎暮らしを楽しみながらヨガを教えています。体幹を意識したヨガでずっと若々しく❣️

ヨガにとらわれず日々の暮らしの中で見つけた日常の一コマを綴っています♡

昨日、今日と2日間に渡って三夏先生のワークショップに参加してきました。

なんとコロナを挟んで5年ぶりの開催目


場所は怜子先生のスタジオ

Rei yoga conditioning and training あしあと


思ったよりハードでしたが、ヨガで汗だくになる気持ちよさを思い出しました音譜

そして心の中には一粒の種を持って、その種を芽吹かせて根をどんどん地中に根付かせたり、葉や枝を伸ばしたり・・。ありきたりでもこの木の例えがイメージしやすく自然に身体を強くしなやかに動かせた気がしましたラブラブ


いろんな学びがありましたが、

壁を使った練習が特に心に残りました。自分の備忘録のために書き留めておきます。


英雄のポーズ1の形

膝でブリックを押しています。


これも同じ。

手をだんだん下ろしていきます。

膝を強くするプラクティス。




膝でブリック押した状態で胸を開いていく。左手の甲で強く壁を押す。


その手を踵に。

ウシトラアーサナ。


この後、写真はないですが、肩甲骨を何回も動かしたり、大腿四頭筋をしっかり伸ばしてから究極の後屈のポーズ、ウールドアダヌラアーサナまで進んで行きました。

これまで自力で頭を持ち上げられなかった私も今日はスムーズに頭が上がり、肘も伸ばすことができましたキラキラキラキラ


日頃、自分のレッスンではあまりきついポーズはやりませんが、生徒さんを過小評価しないで‼️と言う三夏先生の言葉にハッとさせられました。


こんな風に壁を使えば、もっと難しいポーズにもチャレンジしてもらえるかも!?

それは生徒さんの可能性を広げることにつながるかも!?


せめて自分自身のプラクティスには、

きついポーズも入れようと強く思いました。