スミアテスト | ラリータズクリスタル

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イギリスでは定期的にローカルのGP(登録制の医療を受ける前の診察所のような所)からスミアテストを受けて下さい、とのレターが来ます。

 

スミアテストは子宮頸がんのテストで、子宮頚部の細胞を綿棒のような物で取って検査するもの。

 

特に私は、妊娠する何年か前・・・今から14年前に子宮頚部のHPVというウイルスに罹りそれも子宮頚部癌になる結構直前の状態で見つかり、レーザー手術で取り除いたという経験があるので定期的に受けなくてはならず。

 

元々、HPVというウイルスは性体験のある女性はほとんど持っているという病原菌らしいのですが、免疫が下がると発生して悪さをし、放っておくと子宮がんに移行するというなかなか怖いヤツで。

 

わたしはその当時、そりゃ~発症するよね~というような生活を送っていて。

週末は毎週のように遊び倒して、週の間もなにかしら出掛けて、バリバリ寝不足で当時働いていたクリニックにズタボロ二日酔いのまま働いていたり、お酒もそうですが色々なものを摂取して本当に本当に不摂生で不健康な生活を送っていて。

 

今から比べるとホント、真逆な不健康な生活をしていたのですが、それで恐らくは免疫も弱っていて、ウイルスが悪性へとなったのだろうな・・・とも思うのですが、もう一つは私の子宮が、

”ええ加減にせ~よ!!””

と、教えてくれたのではないかとも思うのです。

 

なぜなら検査とか定期的に受けたことのないセルフケアを全くしていなかった私、子宮の辺りのチクチクが収まらず、これは何かおかしいな・・・と感じ、検査して、はい、すぐに再検査、そしてすぐに手術です!という事になって。

 

あれ、チクチクした感覚がなかったら気づかず、恐らくそのまま子宮がんになっていったのだろうなとは思うのです。

 

婦人科の先生に、症状で子宮がちくちくなんてありえないからイマジネーションだ、と言われ。

 

私は医者のいう事はまず疑ってかかるので、もちろんあの感覚はイマジネーションなんて事は信じないのですが、私的にはきっと子宮のお知らせ・・・

そしてウイルスに罹ったのも、不摂生な夜遊びに生きる人生を見直せよ、とのメッセージだったに違いない!と今は確信していて。

 

手術をして体が回復してきたらそれまでは思いもしなかった、子供が欲しい!という感覚。

 

そこから、それまでとは違う生活へのシフトも始めて。

 

あの時にスミアテストを受けずそのままにしていたらどうなっていたんだろうと考えるとちょっと怖い。

 

前置きがめちゃ長いですが、そんなこんなでスミアテストはとても大切!と思うのです。

 

私みたいな不摂生だけが原因ではなく、ストレスとかの要因でも免疫は下がるので女性は定期的に受けた方が安心かなと思う。

 

で、そのスミアテストなのですが、楽しいものではない。

 

病院のベッドに横になり足を広げて、看護婦さんが専用の膣を広げる器具を膣に差し込み、綿棒のような物でクリクリっと膣の奥深くの細胞を取ります。

 

痛いというか、子宮頚部が綿棒につつかれるので不快感。

 

私はいつも看護婦さんにリクエストするのは器具を入れる時、綿棒でぐるりと子宮頚部をする時に一言教えながらやってね、と。

 

でないと、向こうはさっさとやった方がお互いにいいのだろうという感じから作業が早い。

 

ココロ・・・というかヨニの準備をしてあげたいので、

 

器具が入ってくる時と綿棒採取の際に、

息を長めに吐いてなるべく脱力。力を抜いてなるべくヨニをリラックス。力んでいると余計変に痛いのは経験済み!

 

なので、今回も呼吸に助けてもらい、不快感をなるべく軽減しました!

 

これからスミアテスト受けに行く方、是非吐く息に気を配ってみてね。

 

 

その後は、ヨニに触れてあげて、よく頑張ったね~と心の中で繋がってみるのも良いかも。

 

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