「この世の全ては常に変化していて、生まれた命はいつか必ず消える」
去年参加した10日間のヴィパッサナー瞑想で、何度も教えられたことです。
こんばんは
なつきです。
今日は言いたいことがうまくまとまらないから、頭の中の言葉をそのまま書きます。
今年の3月、叔母が亡くなりました。
末期がんと診断されて、手術をしたけれど、あっという間に逝ってしまいました。
「人は死ぬんだ」と強く思いました。
この世の全ては常に変化していて、生まれた命はいつか必ず消える。
もしあと1年しか生きられないと言われたら、きっと今すぐにやりたくないことをやめ、やりたいことだけをやり、会いたい人に会い、行きたいところに行くでしょう。
でもできないのは、まだまだ命が続くと思っているから。
明日死ぬかもしれないのにね。
最期の日を想像してみる。
私の命が消えるその時、自分の生き方をどう思うだろうか。
たとえ夢が叶っていなくても、叶えるためにやれるだけのことをやっていたら、後悔せずに今世を卒業できると思いました。
未来に何が待っているのか、誰にもわかりません。
不安で怖いこともあるけれど、ドアの向こうにどんな景色が広がっているのか、それはドアを開けてみなければわかりません。
うまくいくかいかないかなんて、本当にやってみなければわかりません。
ヨガの経典バガヴァッド・ギータの一節。
「あなたの職務は行為そのものにある。決してその結果にはない。行為の結果を動機としてはいけない。また無為に執着してはならぬ」
この世の全ては常に変化していて、生まれた命はいつか必ず消える。
アニッチャ(無常)
後悔しないように生きることに決めました。
私はやりたいことをやります。
世界を信じて、自分を大切にします。
おわり
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