らんざんドライブのあと。。
家の近くの肉屋でお肉を買って、夕飯は義父とステーキ食べました。私はハンバーーーグ。
(脂っこいものも食べれるようになってきたけどひき肉の方が食べやすい)
うちはダンナさんの両親と同居で、1Fと2Fで住み分けています。
少し前から義母が入院してて、義父は料理とか片付けとかをやるようになり頑張ってます。
いままで義母に任せて何にもしてこなくて
最近「賞味期限(消費期限)」というものを知った義父。
自分のご飯を用意するためにキッチンを使うようになり、買い置きしてある食品の多さにびっくりしている様子。
どれが食べれるのか?どうやって使うのか?
ツナ缶の食べ方も分からないお義父さんにとっては大変な仕事です。
冷蔵庫の野菜に始まり、発見した冷凍食品、乾物、缶詰などを「これ食べられるかな?」と見せてきて、食べられるやつは食べ、食べ切れないのは私ももらい、期限切れたのはバンバン捨てております。
消費期限に追われる毎日。
ゴミの分別もよくわかっておらず、教える日々。
朝ゴミ出しに行ったら近所のおじいさんがいて、ペットボトル用のネットのわきにドッサリ転がってるプラ容器を見て
「誰がこういうことするんだろうねぇ、困っちゃうよねぇ」と言ってて。
よく見ると見覚えがある・・
「ほんとにね〜誰でしょうね〜はははは」
多分、ペットボトルのネットに入ってたプラごみを、誰かが見つけて取り出しておいてくれたと思われる。
家に戻ってビニール袋を持ってきて、回収しました。
そして、再利用できるプラごみと、プラスチックだけど再利用できない燃やすゴミに分ける。
お義父さんに教えるたびに、家事ってなんて細かくめんどくさくて難しいんだろう...って思います。どんな作業にも注意点がたくさんあるんですよね。
缶詰類を見つけた時は、ひとりでやるの大変だろうとダンナと3人で片付けました。
大きい引き出しに道具類がぎゅうぎゅうにあるのに、缶切りがどこにあるか分からず、うちのやつ使いました。
使いにくいから新しいのを買っても、前のは捨てずに取っておく・・・そうやって物が増えて使いたいものが見えなくなってしまう。
われわれの親世代はとくに、壊れていない物はもったいなくて捨てられないんですよね。
モノが多すぎて毎日が困難になっていても。
缶詰・瓶詰を処分するのは一苦労。
手伝ったお礼に「いいお肉買ってきて一緒に食べよう」となった次第です。
一緒にポイポイ片付けてて私も「賞味期限判断スイッチ」入っちゃったので、うちのスパイス類もしばらく前に買ったものだよな…?と見てみたら、ほとんど期限切れてて捨てれました。スッキリ!
スパイスとか調味料は、ぜったいに使いきれる!と思う最低限のものしか買わないようにしているんだけど、それでも期限切れてしまう…
「プチっと鍋」みたいに少量で買えるといいのにな〜
鍋とフライパンも大量にあるけど大きいのばかり。
お父さん一人で使うには不便なので、小さい鍋をひとつ買いました。
使う人が使いやすいようになってないとね。
しかし見るたび、どんどんキッチンがすっきり片付いている…
ここまでモノの見直しができる機会って、引越しでもしないとないだろうなーと思います。
見慣れた景色になってしまって。
私も見習わなければ!
物産店でミモザ買いました。
枝もの買ったの久しぶり♪
「部屋に置くとお店で見るよりもだいぶ大きいんだよね〜」とスリムなやつを選んだのにけっこうモリモリ!!
かわいいのであちこち飾る。
トイレの窓
見飽きてきたので模様替えした。
カップはイイ使い方を探し中
自分ルール
肉も魚も野菜もパンケーキも、
焼くときは弱すぎない弱火で「表3分・裏3分」でいい感じに火が通るなって思う!
ほうれん草もブロッコリーも、
野菜の茹で時間はぜんぶ40秒!