愛をちょうだいから、愛を与えられる人に。 | ピラティス・ヤムナ・ヨガ・コンディショニング~心と身体を楽にしよう!HIROKOのブログ~

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マシンピラティスのサロンを経営しています(*^^*)

インストラクター23年♪

この道を選んで良かった。

イントラとしての成長記録として始めたブログですが、最近は日常を綴る事も多いです。


今日は強風でしたね~。

風って、目に見えないけどある物の一つですよね。




最近しばらく、今も、とっても充実していて

今年から運気が上がることを実感しています。



土曜日には10年以上ぶりに茶道のお稽古に行って、

先生の点ててくださった薄茶をいただき、

自分でもちょ~久しぶりにお茶をたてたらなんだか嬉しかった。



タタミの目3つ目のところに置くとか


ひしゃくの節をもつとか


すり足の歩数とか向きとか


色んな事がいちいち決まっていることがすごく面白い。



きっと一番美しい場所、向き、角度、回数

決まった作法をいかに美しく行うか。



私の縁のあった先生の所はお茶室も本格的で

なんとも言えない居心地、本当に心から癒される時間と空間です。





さて、私の尊敬する福田高規先生の本の中にこんな一節があります

(記憶で書いてるので一字一句は正確ではありませんが)


お母さんは子供がいかに周りから愛される子になるか

と言うことに一生懸命子育てをしますが


その子がいかに人を愛してあげられる子に育つか

が大切だって。



ステキ。




私はACで、ACの症状にずーーっと悩まされながら生きてきたので

いつも「愛をちょうだい」の人でした



ACって言うのはアダルトチルドレンの略でACのAはアルコホーリックのA

アル中の親のもとで育った子供が大人になってから、ある種の生き難さを感じながら特定の行動パターンで上手くいかない人生を歩んでしまっているという調査結果からきた心理学の定義(?)



今はアル中に限らず、機能不全の家庭環境で気持ちを押し殺しながら子供時代に子供らしく生きられなかった大人をさしてそう定義づけているのでかなり範囲は広いし、日本人の8割くらいはACなんじゃない?って思う。



機能不全というのは例えば親が厳しすぎたり、一緒に住んでいる祖父母が厳しすぎたり、文字通り親がアル中だったりして、子供が本来の子供らしく素直に甘えたりのびのびと育つことが出来る環境になかったってことです。



ACの子は子供時代に親からの愛を受け取るために、いい子に振舞ってみたり

おどけてみたり、下のこの面倒を必要以上に見てあげたり、まるでいないかのようにおとなしくしていたり



親の顔色を見ながら、どうしたら愛してもらえるか、その子供なりに必死に生きるのです




ゆえに、ずーーーと愛が欲しい状態



無条件に愛された記憶がないから自分に自信が持てない


自己評価が低い



いつも、愛をちょうだいなの




私の場合は親が私に厳しすぎたので

いつもお前はダメだダメだって言われて育ったので

すっかり自分に自身のない子になってしまいました。


そして物心ついたころからずーーーーと焦燥感。

自分以外の何かに自分はならなくちゃいけないんだって言う。


だって自分はダメな子だから


ダメじゃない自分にならなくちゃいけない…。



ACって本当に悲しい。




それでも私は生き難さゆえに

何故なのか?私はどうしてこんなことをしてしまうのか?

その苦悩ゆえに



内観に行き




子供時代を違う角度から見た人生として

生きなおすことができて


貰っていなかったと思っていた愛を受け取り

その愛はあまりに大きくて



私の心の中の真っ黒で冷たい、全てのぬくもりを

凍らせてしまう恨みの石は



溶けてなくなったのです。




今は愛をあげられる人になった

とまでは宣言できなくても

少なくても愛をちょうだいからは卒業できました。




けどね、



この世界には愛をちょうだいの


心がいつも寂しいACがたくさんいるんだ




大丈夫、あなたは愛されてるよ


あなたはあなたのまんまでいい


私はありのままのあなたが大好き




あ、愛も見えないけどあるね。