背骨が主役、手足が脇役 | 【東京渋谷区】筋トレなしボディメイク。骨格×脳神経から垢抜ける、疲れない身体へ

【東京渋谷区】筋トレなしボディメイク。骨格×脳神経から垢抜ける、疲れない身体へ

筋トレや運動をするほど太る、ゴツくなる、疲れがとれなくなった経験者。脱力して動ける身体、動いても疲れない、ゴツくならない美ボディを「骨格」と「脳神経」から変えるボディリフォーマー「大宅菜穂」のブログ

こんにちは。

 

私め、現在は 

骨格ベクトレ(骨格ベクトルトレーニング)のセッションを

 

①対面パーソナル@東京渋谷

②ZOOMオンライン

 

の2つで実施しています。

 

 

 

 

自分で調える骨格ベクトレONLINE3ヶ月コース

 

 

2回目のレッスンは

背骨の基礎の動きを作り直そう「回転ワーク」でした

 

 


 ご参加いただいているお客様の変化をば。


すごい、たった1回で誰が見ても分かる変化おねがい

嬉しいですおねがいおねがい





26粒の小さな骨で成り立つ背骨





起き上がるとき

名前を呼ばれて振り返るとき

歩くとき

階段を昇り降りするとき

趣味のスポーツをしているとき

呼吸をしているとき

トイレの中で頑張っているときも!笑

 

 



動作のなかで常に一粒一粒の小さな骨が【側屈回旋】をしているんです。


 

え、そうなの!?ですよね。

動くのは何となくイメージできたとしても、「お、今胸椎6番が右に回旋したぜ」みたいに分からないですからね笑



微細な動きで、常に軸を取ってくれている&頭が落ちて脳を損傷しないのようにバランスを取ってくれている健気なやつなのですおねがい

 




背骨を大きく側屈回旋する動きは意識的にできますが

この一粒一粒の【側屈回旋】を意識して行うとぎこちなくなる。



というか、26粒を正確に意識的に動かすのは難しいと認識しています。




無意識で自然とできている、のが理想です。

 

 

 

背骨の基礎の動き【側屈回旋】は

気をつけ!の意識、スマホ姿勢、ストレス、食習慣などで背骨まわりが固まると動かなくなります。

 

 


動かなくなる代償に手足が過剰に動きます。

力んでしまいます。太くなります。

猿腕など関節が不安定になります。



結果、よつばいやヨガのダウンドッグで手首が痛い、肩や首が疲れる、脚が疲れる、

むくむなど不調や見た目にも影響が出てきます。



ちなみに、顔も大きくなりますよ。

顔の下半分が長く四角くなりますよ滝汗

 

 

 

ですのでオンラインレッスンでは

根本解決として癒着を取って骨格構造が動きやすくなった状態で、背骨の基礎の動き「回転」を作り直しました。

 

 

 

太くなった腕や脚をマッサージしたり、エクササイズしたりすることで一時的にスッキリしたとしても、いたちごっこ。根本解決にはなりません。

 


 

手足の悩みの原因は、手足にないのですから

 (手足の負傷などの場合はまた別です)

 

骨格ベクトレでは

身体と動きの悩み、クセの原因のひとつは"骨格構造"にあるとしています。




その骨格を筋肉で調えるやり方、インナーマッスルと呼吸エクササイズで調えるやり方もあります。

 

 


そこで、言いたい!

伝わってほしい!


骨格ベクトレが他の骨格アプローチと違うところを


 


骨格ベクトレは、

地球上にはたらく力学(重力・螺旋・弧のエネルギー・作用反作用の力)で骨格構造を整える唯一無二のメソッドです。

 

 

分かりやすくいうと

インナーマッスルなど筋肉、呼吸の意識はしません。

意識してうまくいかなった人、続かなかった人の最期の砦だよ。