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昨日はコロナワクチン被害者遺族【真実を教えて下さい２】を観に行ってきました。
後遺症に苦しむ方のドキュメンタリー映画【記録映像ワクチン後遺症】も以前観ていました。
私は普段テレビをあまり見ないので、ネットニュースが中心です。
世の中の動きには、敏感なのか鈍感なのか。
それはわかりませんが、YouTubeやネットのニュースだけだと、それが本当のことなのか、現実なのかが、やはりわからなかったりします。
前回の映画を観たときに、やはり当事者の生の声を聞くということの大切さを身にしみて感じ、今回も観に行ってきました。
大切な方を突然に亡くされた方のご遺族の声を聞くというのは、本当に耐えがたいものでした。
聞くのでさえこんなにも苦痛なのだから。
もしも自分の身に起きたら、正気ではいられないかもしれません。
今まで私は、クラスでも、ブログでも、
ワクチンに関しては発言してきていません。
私も家族もワクチンを一回も打っていませんが、
それはワクチン反対派だからではありません。
そもそも反対派という言葉に違和感を感じます。
私の家族にとって、必要がなかったから。
ただそれだけです。
私はもともと体温が高く、風邪もほとんどひかないし、体力があり、免疫力も高い、無理がきくっていうように自分のことを思っています。
ですが。
実はアレルギー体質で、小さいころからこれまで
何度も数か月にも及ぶ蕁麻疹と格闘した経験があります。
妊娠中の蕁麻疹のときも本当に苦しくて、赤ちゃんがお腹にいるんだけれど、
真冬だけれども。。水風呂に入ってかゆみから逃れるとか、壮絶でした。
体調が崩れると、いつ何をきっかけにそうなるのか私自身にもわかりません。
食べるもの、身につけるものや、カラダに塗るもの取り込むもの、洗剤やシャンプー、過労にならないように、など自分も家族にもそのように心がけています。
毎年子どもたちはもれなくインフルエンザにかかっていました。
医者には毎年インフルにかかるのなら、予防接種すればいいのに、と。いつもアドバイスをいただいていましたが、毎回治るので、予防接種は受けたことがありません。
幼いころは胃腸炎もよくかかっていました。
ちなみに私と夫は…
インフルエンザ中の息子たちと枕を並べても、移ったことがありません。
家族で感染しあったことはなくて、いつもそれぞれが一人ずつ学校などから感染して（A、B型二回かかる年も！）それぞれにかかっていました。
それが、感染症に対する、我が家の認識になっているのかもしれません。
コロナはどうなの？
感染力が高い？
重症化する？
死と隣り合わせの病なの？
今年の5月に次男がオミクロンのコロナに感染しましたが、ひどくなることもなく回復し、缶詰めになっていた家族も感染することなく皆無事でした。
どんな病気も、
健康な人も、
いつ病気になって、いつ重症化して、命を落とすのかはわかりません。
小さな風邪が、肺炎になって死に至ることもあるのですから。
私にとってはコロナもその一つ。
周りの人のためにも接種を、ということが叫ばれていますが、大切な人のために打ちましょうと言うことは、感染・重症化リスクということだけを見ると、もっとものように聞こえますが、
大切な人のために、互いにワクチンのリスクを負いましょうとも言えます。
私の命が大切だから、あなたもワクチン打っておいてね、とも聞こえます。。。
私のように、
もともとワクチンを打つ習慣がない。
病気になっても自分や家族はたいていは治ると思っている。
コロナに限らず、生きていたら病やけがはいつ起きるかわからない、
場合によっては重症になること、命を落とすこともあると思っている。
身体に何かわからないものを入れるのが恐怖。
そういう理由がなければ
重症化しないためにも、
誰かの命のためにも、
ワクチンを打った方がいいのかもって
思うのかもしれません。
そう思わせるようなアナウンスも多いように感じます。
そして、そもそも
コロナってすごく怖い病気だと、思ってしまっているかもしれません。
そのアナウンスも、多いように感じます。
また、インフルエンザなど、毎年ワクチンを打っている人にとっては、待ってました！
と、当然ながら即決した人もいると思います。
ちょっとした風邪でも治りが悪い人や、基礎疾患がある人には、ワクチンは頼みの綱、かもしれません。。
コロナが不安な方、高齢の方、基礎疾患のある方、職業…そしてそのご家族にとっては、
ワクチンは、感染予防の効果のみならず、心の安定剤ですらあるのかもしれません。
でも！
安心のためのワクチンが本当に安全なのか？
安全かどうかが不確か。
万が一の時の救済措置がきちんと整っていない。
わからないことが多すぎる。
効果とリスクとをしっかりと検討して、納得の上で接種ができるように、
行政も、医師も、マスコミも、正しい情報を細やかにわかりやすく提示してほしいです。
万が一のリスクを承知のうえでの、接種の場合には、万が一のことが起きたときにも、受け入れるしかないと、納得もできると思います。
ワクチンについて、
私たち一般人は全くわかりません。
リスクを知らなかった、知らされなかった、
大丈夫と言われた、打った方がいいと言われた、打つように言われた、打たないと今の仕事を続けることができない…！！
そんなことも、あるようです。
みんなが打っていて、周りの人が大丈夫だったりすると大丈夫なものなんだ、という気がしてくるかもしれません。
接種後に38度を越える熱、頭痛と痛みで数日起き上がることさえできない異常事態にも、
みんなそうだから、コロナワクチンってそういうものなのだねって。
人数が多ければ、異常も『通常』な認識になってしまうのかもしれません。
そんな中での接種で、
元のカラダに戻らないような、
命にかかわるような。
万が一のことになってしまったら、
カラダも気持ちも、
取り返しがつかないことになってしまいます。
4回目、5回目接種へと進んでいますよね。
3回目まで大丈夫だったあなたも。
どうぞご自身にとって、どんなリスクがあり、
それらは、効果と天秤にかけて受け入れられるリスクなのかをしっかりと検討してから、選んでくださいね。
最後に。
ドキュメンタリー映画のインタビューに応えていたご遺族の方々の想いは皆さん同じでした。
訴訟をして、お金が欲しいわけではない。
真実が知りたい。
同じ思いをもう二度と誰にもしてほしくない。
ご遺族の方の苦しみが、ほどけていきますように。
亡くなった方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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