こんにちは。


ブログご訪問ありがとうございます。


今日はまた過去の振り返りを書いていきます。



前回書いた新しく行った婦人科の先生の一言にビックリしたところから…


前回のふりかえり記事はこちらから



そこで、先生がぽつりと一言
(衝撃のセリフはまだ先です…)

先生「ホルモンやめなければ良かったのに…」

私 「でもホルモン補充は賛否両論ありますよね」



ここで、先生が…

「いえ、賛しかないです‼️」とキッパリ


もちろん、そのあと分かりやすく、図などを見せながら、ていねいに説明してくれましたが、賛しかないはかなり衝撃的でした。


私より若そうな女医さんで…
アラフォーくらいかな…きっと…


資格の名前は忘れましたが、数少ない資格を持っていたり、勉強会など積極的に参加されていて、最新のホルモンの治療情報をご存知の先生です。




その時の説明で印象に残っているのは、


昔は50歳くらいが寿命だったけど、今はそれからあと30年生きる。20年先30年先に快適に過ごすために今ホルモン補充療法が有効。


ということ。


ホルモンが減り、閉経を迎えた後もホルモン補充しておくことで、将来起こりやすい骨粗鬆症や高血圧、動脈硬化などのトラブルを軽減し、快適な老後を送りやすいという話でした。


更年期症状の中で、精神的に不安定だったりイライラしたりなどの精神的なトラブルは、大体2、3年で落ち着くことが多いけど、その後も将来快適に過ごすために60歳くらいまでは、ホルモン補充療法を続けたほうがよいというのが先生の考えでした。





時々話を聞くホルモン療法と癌の関係も確認しました。


以前(20年くらいまでだったかな…)のホルモン注射は投与するホルモン量が多すぎて、乳がんや子宮がんのリスクが上がったけれど、

今は飲酒などと同レベルのリスクが上がるくらいで、定期的に検診で確認すれば心配ないとのことでした。





いつまでホルモン補充療法を続けるかはまだ決めていませんが、先生の話は納得できたし、信頼できると思えたので、この病院でホルモン補充療法を始めることにしました。


この婦人科に初めて行ったのが2020年1月末です。


最初からこの婦人科にお世話になっていたら、この1年ジタバタせずに、もう少し楽に過ごせたのかもしれませんね💦


でもやはり、基本的に薬は使いたくないという気持ちはあるので、自分でコントロールできないほど、精神的に不安定にならなければ、病院には行っていなかったかもしれないですが…


今日はここまでにします。
つづきはまた次回に…


最後まで読んでいただき、ありがとうございます😊