免疫力低下から卒業でき
本来の自然治癒力が蘇るヨガ習慣を
お届けしております
アイアンガーヨガ認定指導者のmayaです。
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オンラインヨガサロン「svayam」
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前回の【神習慣の秘密】のお話です。
基礎疾患により失われる免疫力。
年齢と共にますます失われていきます。
免疫力が低下すると
・疲れやすく、常に倦怠感を感じる
・感染症（風邪も含む）にかかりやすい
・体調を崩しやすく、病気にかかりやすい
・病気やケガが治りにくくなる
・口内炎やものもらいなどができやすい
・肌が荒れやすい
・食欲が低下する
大切なのは
血液、分泌系、エネルギーを
循環させること。
この世界はすべてが循環です
■【神習慣の秘密】
アサナの中のヨガ哲学
私が住んでいるところから
わりと近いところに
瑜伽洞（ゆがどう）が
あります。
瑜伽とは
密教用語。
仏教における
サンスクリット語の音写語で、
感覚器官が
自ら結びつくことによって
心を制御する精神集中法や、
自己を絶対者に
結びつけることによって
瞑想適合一をはかる修行法をいう。
と
辞書では
説明されています。
近くの瑜伽洞は
鎌倉時代に
真言密教の修行の場として
開鑿されたのが
直接の起源だそうです。
羅漢像、曼陀羅、梵字など
洞窟の壁面や天井に
密教美術が施され、
まだまだ
発掘されていない地下道や
解明されていないことが
あるのだとか。
：心を制御する
古くから
日本でも
伝わっていたのですよね。
先日は
オンライン
ヨガスートラ勉強会で
まずは
ヨガスートラ八支則を
知ろう。
そんな感じで
お話しさせていただきました。
初めて
ヨガスートラ八支則を
知ったという方も
いらっしゃって、
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今日の学びを
心に留めて
日々の
心の持ち方や行動に
生かして
いきたいと思います。
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やっぱり
心と身体は
ちゃんと
繋がっているんですね。
ありがとうございました。
ーーーー
ヨガと付くだけで
何か特別なこと、
他人事のように思ってしまいます。
日々生きていくこと
生活していくうえの必須。
人としての根底。
考える機会、
時間を与えていただいた
勉強会でした。
ーーーー
などと
感想をいただき、
とてもうれしいです。
ヨガスートラは
人生の
様々な経験に伴って
効いてくるものですから。
勉強会の最中にも
言いましたが、
このように
時間をとって
自分のことを知ろう
心のことを知ろう
ということ自体が
ヨガスートラ八支則の
2番目の項目である
「ニヤマ」（勧戒）
の5つのうちのひとつ、
「スヴァディヤーヤ」
（経典を学ぶ、自分を知るなど）
以前は
シャウチャ（清浄）のことを
書きましたが、
「スヴァディヤーヤ」も
アサナ
の中にもあります。
アサナの中で
自分の身体を観察すること
自分の呼吸を観察すること
自分の心を観察すること
観察することが
スヴァディヤーヤなんです。
そして
最後の
イーシュバラプラニダーラナも
ある。
アサナの中に
ヨガ哲学はあるんです。
RIMYI
（プネにあるアイアンガーヨガインスティトゥード）
の窓より
テーマ：ヨガから生まれる神習慣
では、免疫力低下を防ぐヨガ習慣をお届けしています。
X(Twitter)でも多くのコメントをいただいております。
フランスに7年暮らして学んだ神習慣は、「嫌な人で頭がいっぱいになっちゃったら、スキンケアで自分磨きしてあげて」「嫌な言葉で頭がいっぱいになっちゃったら、いい香りのオイルでマッサージしてあげて」「嫌なことで頭がいっぱいになっちゃったら、自分に一番似合う洋服を見つけてあげて」つまり→
— まあ｜自分らしさから神習慣を学ぶ (@ma_minimum) July 30, 2024
次回に続きます。
