免疫力低下から卒業でき
本来の自然治癒力が蘇るヨガ習慣を
お届けしております
アイアンガーヨガ認定指導者のmayaです。
プロフィールはこちらから。
わたしの世界観はこちらから。
前回の【神習慣の秘密】のお話です。
基礎疾患により失われる免疫力。
年齢と共にますます失われていきます。
免疫力が低下すると
・疲れやすく、常に倦怠感を感じる
・感染症（風邪も含む）にかかりやすい
・体調を崩しやすく、病気にかかりやすい
・病気やケガが治りにくくなる
・口内炎やものもらいなどができやすい
・肌が荒れやすい
・食欲が低下する
大切なのは
血液、分泌系、エネルギーを
循環させること。
この世界はすべてが循環です
■【神習慣の秘密】
身体とマインドは繋がっているもの
身体とマインドを
分けへだてて
考えないように
ヨガと日常（life)も
分けへだてて
考えることができません。
身体には興味がなくて
スピリチュアルに興味がある
というのも
不可能なことです。
私たちは
身体を持って
この世界にいて
身体もマインドも
バラバラなものではなく
繋がっているものです。
ここが
バラバラになってくることが
ストレス性の病気の
ひとつの原因
とも
言われています。
ヨガのアサナの練習で
マインドを
身体の
いろいろな違う場所に
向けていく練習を
しますが、
それは
身体とマインドの
繋がりを
より一層
感じていく時間でも
あります。
マインドを
身体の
それぞれの部位に
繋ぐのが
難しいとき、
ストレスの影響を
受けている
可能性が大きいです。
そんな時は
お腹も
固かったりします。
お腹の筋肉や組織が
固いと
みぞおちも
固くなり、
脳も
固くなります。
お腹の筋肉や組織が
柔らかくなると
脳にも
同じ質がうまれるんです。
だから
まずは
息を吐いて
お腹の筋肉や組織を
ゆるめて下さい。
みぞおちを
柔らかくして下さい。
そのときに
お腹や鼠蹊部や
みぞおちを
何かしようとするのではなく、
ただ
吐く息で
柔らかく
広げていくだけです。
身体とマインドは
分けへだてることが
できないし、
ヨガの
アサナと哲学も
分けへだてることは
できない。
同じように
ヨガと日常（life)も
分けへだてることは
できません。
ヨガの練習で
気づいたことは
日常での
気づきに繋がり、
ヨガの練習で
学んだことは
日常で
そのまま生かされるんです。
テーマ：ヨガから生まれる神習慣
では、免疫力低下を防ぐヨガ習慣をお届けしています。
X(Twitter)でも多くのコメントをいただいております。
フランスに7年暮らして学んだ神習慣は、 pic.twitter.com/usbd3oRLCr
— まあ｜自分らしさから神習慣を学ぶ (@ma_minimum) July 10, 2024
次回に続きます。
