こんにちは。
先日の『舌診』セミナーは、おかげさまで大成功でした。
みなさん、『あ~楽しかった。』とか『面白かった』とか
『先生の例えがうまいから、わかりやすかったです』とか、
『自分の舌がそうだから、みんなそうだと思ってたけどびっくりでした』などなど。
そう、体からの声って、実はいろいろでてるんですよね。
舌のここが赤いと、いらいらがたまってるとか、ね。
だから、そういう場合はこういうものは控えましょうとかを教わりましたよ。
例えば 舌がある状態の時に甘いものを食べると、甘いものはくっつける性質が
あるから、胃の中でも、それと同じことが起こってるんですって。
(ほら、置いといたら、お砂糖って、にちゃにちゃになるでしょ)
お鍋にお砂糖とお水をいれて、カラメルソースを作るみたいにべちゃっと。
(あれって、ホント落とすの大変ですもんね)
それが、体の中でも起こってるよ~と、舌で教えてくれてるんですね。
さらに、それを流す方法も。
先生のいう角度で足の経絡を押していくと、胃が面白いようにグルグルと鳴って。
これをレッスンにも取り入れよう♪と、参加して下さった
他のスタジオのインストラクターさんともお話ししつつ。
詳しくは、またスタジオでお伝えしますね。
漢字の多い中医学の話を、例え三昧でこんなにわかりやすく伝えてもらえると、
入ってきやすいです。
たしか、劇作家・井上ひさしさんの言葉に こんなのがあった気が。
『 難しいことを やさしく、
やさしいことを 深く、
深いことを 面白く 』 って。
うん、納得 ♪