アナ骨は煮込み料理⁈ | ヨガスタジオ「TULA」トゥーラ Yoga Studio TULA 千葉県八千代市 ヨガスクール ヨガ体験レッスン

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スパイスカレーを定期的に食べたくなる。

 

初めて食べた時には強烈なスパイスに頭から汗が吹き出しました。



師匠から作り方を教わって自分でも作るようになりましたが、レシピはあってないようなもので、毎回どれだけスパイスを入れたのかわかりません。

 

ただ一つ確実に言えることはスパイスの前に玉ねぎをどれほどしっかり炒めたか!です。

 

料理番組でもよく「飴色になるまで」と表現しますが、本当に飴色になるまで炒めると相当な時間が必要です。

ある時、数分間の料理番組で飴色玉ねぎの作り方を取り上げていましたが、その料理の先生はこう言っていました。

「強火で炒めて一気に玉ねぎを少し焦がして、そしたら水を少量入れて剥がして。これを繰り返すとあっという間に飴色玉ねぎが出来上がります」

うそやん!

焦げ=飴色 ではないでしょ⁈

 

短時間で色付けても玉ねぎの状態が違うし、そう思うと、「飴色」という色で判断させるのが違うのかもしれないとまで考えてしまう。

色=状態 を指すのでは⁈

 

私が師匠から教わったスパイスカレーの最大のポイントは最初の「玉ねぎ炒め」にあります。

 

 





「アナ骨は他の運動と違うんだよなぁ〜 中からじっくり動かす感覚。他の運動をやっていてもがむしゃらに動かす感じでアナ骨とは違う」


先日のアナトミック骨盤ヨガ®︎クラスに参加された方がこんな感想をおっしゃっていました。

 

料理で言うなら弱火でコトコト煮込んだような野菜やお肉も芯まで柔らかく味も浸透する煮込み料理みたいなもの。

 

ただ強火で焼くだけではできない仕上がりです。

 

まさに時間をかけていためたスパイスカレーの玉ねぎです!

しっかりじっくり時間をかけた料理を口に入れたときに「美味しい」だけではない何かがあるのは、アナ骨も同じです。

ゆっくりじっくり動いて筋肉を使った後に訪れる気持ち良さはただの「気持ち良い」だけではない何かが必ずあります。

 



 

昨年末、アナ骨を続けてくれているメンバーが名言を残してくれたエピソードがありました。

👉「アナ骨は社会貢献」

 

本日も名言ですね。

「アナ骨は煮込み料理」

 



 

 

 

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