昨日のアナトミック骨盤クラスでのことです。
「私にとってこれはお勤めと同じなの」
アナ骨が日常の必要不可欠になっていることをお話ししてくださいました。
同世代の方と比べて断然、体力と気力があることを実感するそうです。
いつまでも健康で幸せな時間を過ごすために。健康でいなくてはならないと仰っていました。
ところが年齢とともに不調が増えてしまい、どうしても誰かにお手伝いをお願いしないとやりたいことができなくなって行きます。
「だからね、先生のクラスに来ることが私にとって社会貢献なのよ」
自分自身が健康でいる努力をすることが周りの人や社会に迷惑をかけない=社会貢献になるの
相手に特別な贈り物をすることや特別な良いことをやってあげることではなく、迷惑をかけないように自分自身を鍛えること。その大切さをアナ骨クラスに置き換えてくださる言葉に感銘しました。
何かの役に立てることの喜びを感じます。
続けているから分かること
続けているから自然と結果になること
2人だけで共有するには勿体ないと感じるほどとても大切なことでした。
それでもその言葉は本当に実行している人にしか言えない言葉です。
そう言ってとお願いしても言ってもらえないこと。その通りだと思っても言うことができないことだと思いました。
このように言える生き方を見習います。