3日連続で雪景色ですみません。
今日散歩しながら竹やぶを通ってふっと!思い出したんです。
昨年クリスマスに大雪?(家のほうだけかな?)が降ったときの写真を会員様に見せたところ、
案の定、「先生のお家はどこですか?」といつもの問いが返ってきました。
「岐阜市よ」と私もお決まりの返答。 「スキー場みたいですね」う~~~~~~ん、確かに。
「墨絵みたい」と竹やぶの写真を見た会員様がおっしゃったんです。 それを思い出しました。
白き朝
雪の重みで
しなる竹
墨絵のようで
美しきかな
豊吉
私の父は俳句、母は短歌が好きで、部屋には短冊に書かれたものがたくさん飾ってありました。
父は”青雲”という名で句集も出していました。
そんな血を受け継いだのか(?)、私は書くことがとても好きです。
どちらかといえば詩が好きで、子供の頃から良く書いていました。
毎日しっかりと書くのではなく、頭に浮かんできたら即書く、これがi今でも私のやりかたです。
私はなんでも 「好きこそ物の上手あれ」と思って続けているのですが・・・・・・・・・・・・・・・・どうでしょう?