好きこそ物の上手あれ | 神が与えたシングル介護(認知症実母一人介護、仕事・介護の両立の日々)

神が与えたシングル介護(認知症実母一人介護、仕事・介護の両立の日々)

ヨガ教室を経営しながら認知症の実母の介護生活。

ヨガで心とからだを解し、
与えられた天職に感謝しながら
日々認知症が進む母と奮闘!

そんな日々を綴っています。

3日連続で雪景色ですみません。

岐阜県岐阜市ヨガスクール楽愛夢・とよしのブログ

今日散歩しながら竹やぶを通ってふっと!思い出したんです。
昨年クリスマスに大雪?(家のほうだけかな?)が降ったときの写真を会員様に見せたところ、
案の定、「先生のお家はどこですか?」といつもの問いが返ってきました。
「岐阜市よ」と私もお決まりの返答。 「スキー場みたいですね」う~~~~~~ん、確かに。
「墨絵みたい」と竹やぶの写真を見た会員様がおっしゃったんです。 それを思い出しました。


そして散歩中に一句浮かびました
岐阜県岐阜市ヨガスクール楽愛夢・とよしのブログ


   白き朝           
       

      雪の重みで       
         

            しなる竹                      

                                 

       墨絵のようで


           美しきかな                            

                             

 

             豊吉



私の父は俳句、母は短歌が好きで、部屋には短冊に書かれたものがたくさん飾ってありました。
父は”青雲”という名で句集も出していました。
そんな血を受け継いだのか(?)、私は書くことがとても好きです。
どちらかといえば詩が好きで、子供の頃から良く書いていました。
毎日しっかりと書くのではなく、頭に浮かんできたら即書く、これがi今でも私のやりかたです。


私はなんでも 「好きこそ物の上手あれ」と思って続けているのですが・・・・・・・・・・・・・・・・どうでしょう?