40代からは・・・
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今日もお越し下さりありがとうございます
嬉しいです
あなたは、
『体が水分不足だと、体脂肪率が減りにくい』
ってご存じですか？
『減らしたい体脂肪率がなかなか減らない』と悩まれる受講生さまも多いです。
このような方の共通点は「水分補給が苦手」というところ。
私も水分補給が苦手でした。というより、水分補給の必要性を全く知りませんでした。
「水分補給は水がいいって言っても・・・水でしょ」
と、過去の私は思っていましたし、水分補給の重要性も、ダイエットとの関係性もなーんにも、知りませんでした。
なので、水やお茶を飲むとトイレの回数が増えるし、出掛けた時は面倒だし、持ち歩くのは重たいしと、まあーーーーお気の毒な理由を並べていました。
では、水を飲めば痩せるのかといったら、それだけでは痩せられません。ネ
しかし、以下のメカニズムを知ることで
「痩せるために必要な水」
「水分補給は必要」と
感じていただけると思います
【水分不足だと痩せにくい】
体の中が水分不足になると
少ない水を確保しようと
体は余計に
水を溜め込もうとします。
その結果、
細胞の間に水が溜まることで「むくみ」が発生し
この体のむくみがあると、
代謝が上がらないどころか、代謝の低下につながるといわれています。
水分補給をすることで、
体が必要量の水で満たされると
血液の流れがスムーズになり、
血液循環が良くなります。
すると、
代謝が上がり始めることで、
熱が生成され、脂肪燃焼が進みます。
【1日に必要な水分量】
1日に必要な飲料水の量は約1～1.5L/日
または
体重×30mlです
【1日に体から排泄される水分量】
なんと私たちの体から2,600mlもの水分が毎日排泄されています。
尿・便・汗・呼吸などで、こんなにも体の外へ水分は出ていくんですね。
【飲み物なら何でもいいの？】
理想は水を飲むことですが、水が苦手といわれる方も多いです。
まずは「どんな飲み物だったら」この量を飲めるようになるかな？と作戦を立てるところから。
★白湯、お水、ノンカフェインの飲み物
★お水にレモン果汁などを入れて飲む
★炭酸水もOK
飲む水の量に対してコーヒーや紅茶、お茶などは
★3：1の割合が理想ですね
コーヒーや紅茶、お茶などは
体に良い要素の
ポリフェノールやカテキンなどを含みますが
利尿作用が高まるというデメリットもあります。
これは、水分を補給してもうまく体内に残らず排泄されやすいので、水分補給のつもりが、かえって脱水を招くこともあります。
飲んでるつもりが逆効果では悲しすぎます。
【飲むことを習慣化するには】
★行動と水を飲むことをセットにする
★すぐに飲めるように自分の近くに置いておく
★「飲んだ量が分かる」ペットボトルや水筒の利用
私は夕食の支度をするときは、
マグカップに1杯飲みきるようにしています。
野菜を切ったら飲むのように
○○したら飲むと決めて飲んでいます
すると、夕食の食べ過ぎ予防になり、
睡眠の質も良くなって
グッスリ眠れるようになりました
一般社団法人 Bell Life Style協会認定
パーソナルサポーター 羽鳥 ゆかり
『痩せる食事バランス』を意識することが
最短で、健康的にダイエットができますよ
あなたの健康と
健康痩せを応援しています
最後までお読みいただきありがとうございました
