最近、ずーっと続けているもの
それは…
米のとぎ汁漬け=水キムチ
(糠漬けもずっと漬けてる)
最近はずーっとヨーグルトを食べてない
日本では江戸時代から
糠漬け、とぎ汁漬け、沢庵、
甘麹漬け(べったら漬け)
祖母は白菜漬け、京菜塩漬けも季節には漬けてたし、もちろん母も
地域によって色々ありますね
いぶりがっことか
京都では千枚漬けとかすぐき漬けとか
福神漬けとか…
とぎ汁漬け、水キムチの菌は
乳酸球菌(ロイコストック メセンテロイズ)と
乳酸桿菌(ラクトバチリス、ブルガリス)などだそう
は球形で乳酸発酵の初期に多く増えます
は楕円形をしていて乳酸球菌が増えてから後に増えていきます
乳酸球菌の捻出物(排泄物)は糖類で(アミノ酸)これがおいしさのもとに
ただこの排出物は糖分ですので、糸を引くようなネバりがあります
これが まれに腐敗して糸を引いているのと間違えられることがあります
この現象は製造後何日たてば こうなるというものではなく製造時の気温・湿度・製造時の初発の菌数(乳酸球菌の初発菌数)などでその時その時で変わってきます
逆な発想をすると「キムチの汁にねばりがある」時は一番乳酸球菌が多くアミノ酸が豊富でおいしいと言う事になります
この乳酸球菌がいっぱいになってくると乳酸桿菌の活動が活発になります
この乳酸桿菌の排泄物からは酸味とガス(袋にいれている時などはふくらんできます)も出します
ただ、この乳酸桿菌もヨーグルトなどに多くふくんでいる乳酸菌ですので、 もちろん体にはいい乳酸菌であることは間違いないです
続けていたら、やっぱり汁がネバ〜って
粘る(大根入れるとなりやすいみたい)
糸を引くから、ちょっと不安になりましたが、腐ったような匂いもしないしカスピ海ヨーグルトの粘りの感じ
食べても
下痢もしないし
調子もいいし
大丈夫みたい
何回も
何回も繰り返し
作ってます
りんごや金柑やキュウリをあとから入れて、汁も飲む
もう時期的に、金柑、りんごが無くなってきちゃうな
暑くなってきたら
更に爽やかで美味しく感じる
次男は嫌いらしいけど、ウチの旦那は大好きらしい
こんな感じ
ご飯は
発芽させた玄米、小豆、もち麦、黒米を圧力鍋で炊いて
炊飯器で寝かせてます
小豆は最強の食材
大根を干して沢庵も作ってみた
添加物無しだから安心
カブ、ニラでキムチも作ったよ
新大久保でアミの塩辛を買ったから
美味しい さつま揚げや笹かま
ご馳走さまです
美味しい〜友達がくれたカマンベールチーズと
酒のあて
このミニカマンベールチーズも今までで一番美味しい(花畑牧場の)
これは大好物ですが、自分ではなかなか
高級で躊躇してしまう
時々、デパ地下で自分へのご褒美に買ったりしますが
なんと〜〜昨日、頂き、半分食べました〜
至福〜感謝感激〜ひでき〜感激〜
この季節になりました
蛤
ハマツユ
ハードパンを焼いたよ
レーズン、胡桃、オレンジピール、イチジク、ラズベリー、全粒粉、オートミールです
材料は全て安心なモノで
(ネズミ入りとか怖すぎる)
今日は母の日で
母親に持っていきました〜
紫陽花
おぱんちゅに囲まれて〜
赤飯やフルーツなども持っていきました
最近のおウチご飯
魚の唐揚げ
このトマトはフルーツより甘い
鯵刺身
きんぴら
こごみ、わらびのお浸し
キクラゲ、卵、野菜炒め
トマトマリネ レモンと蜂蜜、オリーブオイル
旨い〜 皮剥きが一手間かかる
トマトが美味しい季節ですね
今週もよろしくお願いします