ヨガでのチャレンジポーズをどう考えるか? | 目白 身体の硬い人の為のパーソナルヨガスタジオ 顔晴る(がんばる)ジム代表のブログ

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今回はYouTubeのコメント欄でのオファーにお答えします。

3回かけてパリヴリッタ・パールシュヴァコーナーサナの練習方法についてお伝えしますね。

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実利でいえば

・パリヴリッタ・パールシュヴァコーナーサナが深まる

・パリヴリッタ・パールシュヴァコーナーサナの軽減法が分かる

・ツイストポーズ全般がやりやすくなる

などの効果です。

 

 

でも、この裏にはテーマがテーマが存在しておりまして。

それは「チャレンジポーズへの向き合い方」です。

 

 

今回はあえて「【チャレンジ】への向き合い方」ではなく「【チャレンジ『ポーズ』】への向き合い方」として限定的にお話させていただければと考えています。

もちろん【チャレンジへ】への向かい方としても役立つとは思うのですが、【チャレンジ『ポーズ』】としてヨガの取り組みへと限定して考えることで、技術的なことも含めて少し違うことが見えてくるからです。

 

 

第一回目の今日は、まずはこの辺の考え方についてお伝えしていこうと思います。

一般的にチャレンジポーズとは【難しいポーズ】のことを指します。

これは2種類あって、相対的に自分にとって難しいポーズのことを指すこともあれば、上級者向きとして絶対的に難しいポーズのことを指すこともあります。

これはどちらでも良いですよ。

今回は【『今の自分にとって』難しいポーズ】であれば、それは全てチャレンジポーズとなります。

 

 

ここで、なぜ【チャレンジ】ではなく【チャレンジ『ポーズ』】への向き合い方として考えるのかについてお話します。

 

それはヨガのポーズがいくつかの前提があるからです。

・安全・安心の下で行われるもの

・心地よく・力強い状態になることを目的とするもの

・ポーズをとった後の方が、ポーズをとる前よりも心身が健やかになっているもの

ということがヨガのポーズがもつ前提です。

 

ということは、チャレンジポーズに取り組んだとしてもこの条件を満たすように行う必要があります。

現実世界のチャレンジはこの優しい前提ではないことが少なからずあるので、今回はチャレンジポーズという限定で考えていきたいと思います。

 

 

だからこそ、僕はどんどんチャレンジポーズには取り組んだ方がよいと考えています。

自分にとって居心地の良い状態にいるだけでは成長が止まってしまうからです。

ただし、苦行をする必要はありません。

少しだけいつもの自分よりも成長が必要な環境に身をおいて、そこで賢く対応する経験をすればいいだけです。

そのきっかけとなるものがチャレンジポーズだと思っています。

 

 

今回はパリヴリッタ・パールシュヴァコーナーサナを通じて、具体的な取り組みを通じて、その世界観を感じて頂ければ嬉しいです。

 

 

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