先日、同僚の中島さん(どんとこい!賃貸管理
)から夏休みのお土産で、こんなものを頂きました。
これを中央道の談合坂PAで買ったそうです。
なぜ、もしドラをクッキーに? なぜ、談合坂で?
作り手、売り手の意図が分からない。単純に流行り物に乗ってしまった感が。
中島さんは面白いと思って買ってきてくれたそうなので、それは嬉しいのですし、確かに面白い。
クッキーとしても特別というわけではないけど、普通においしかったですけどね。。。
でもねぇ。
さて・・・
■ アメブロも使っていた!!
さて、ここアメブロと奉行の関係をご紹介します。
私も中島もこのアメブロで、我々の携わっている仕事のこと、プライベートのこと、
単純に興味のあったことなどを綴っています。
このアメーバブログは、サイバーエージェントという会社が運営しているのですが、
そのサイバーエージェント社では、奉行シリーズをお使いなのです!
サイバーエージェント社は、ITベンチャーとして一時ずいぶん色々なメディアで取り上げられましたが、
今やベンチャー企業の域を完全に超え、既に東証マザーズに上場もしてますし、大企業ですね。
規模を表す数字としては、
連結売上高が、1,100億円 (2011年9月期連結業績予想)
連結従業員数が、2,100人 (2011年6月)
子会社数が、55社 !
わお、こんなに大きかったんだ。
大きくなっていたのは知っていましたけど、ここまで大きかったとは。
そんなサーバーエージェントが使っているのが、奉行 V シリーズ。
http://www.obc.co.jp/click/v-erp/ac/index.html
サイバーエージェント社が使用しているのは、以下の3製品。
・勘定奉行[個別原価管理編] V
・固定資産奉行 V
・債権債務管理オプション
Vシリーズでは、内部統制やIFRSへの対応を進めており、
りそなグループでも採用 されているように、変化の激しい法改正、環境変化にすばやく、
そして、確実に対応するために、奉行シリーズはその対応を認められているということでしょう。
奉行シリーズは使いやすくて、満足されているそうです。
もちろん、導入事例で紹介するんですから、マイナス発言を書くわけないですけど。
詳しくは、導入事例(株式会社サイバーエージェント) をご参照ください。
http://www.obc.co.jp/click/casestudies/detail43.html
■ それはいいけど、大企業の話じゃないか。
そんな大企業も使っている奉行シリーズですが、大企業向けのシステムなんじゃないか?
と見えてしまいますね。もちろん、そんなことありません。
・ 大手企業・グループ企業向け → 奉行 V 新ERPシリーズ
・ 中小企業向け → 奉行 i シリーズ
※上記のほかにも、旧シリーズである21シリーズや廉価版のJシステムなどもある。
内部統制やIFRS対応は、考え方は中小企業でも参考になりますが、大きなコストをかけて
システムで完全に対応する必要がないケースも多いですね。
i シリーズは、V シリーズから内部統制やIFRS対応、大企業向けの高度な機能を外した
より、中小企業向けのシステム構成となっています。
とはいえ、私が販売管理でご支援させていただく時、中小企業でも様々な取引形態があり、
機能に対するご要望は、驚くほど多岐にわたり、会社によってもまったく違います。
i シリーズは、従来の21シリーズから大幅に機能改善を図り、ベースには大企業向けの
V シリーズを利用していますので、柔軟性や拡張性が確保されています。
年商10億円前後の会社でも、i シリーズの機能がかなり活かされると感じています。
ご検討の価値あり、と信じております!
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弊社では、商蔵奉行を中心とした販売管理システムと在庫管理のアドバイスを
行なっています。なかなか自社だけではうまく解決できないという経営者の方は
一度ご相談ください。
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株式会社 フシ総合研究所
担当: IT経営支援室 古屋
メール:shop@fushi.jp
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