先週の木曜日にリハビリに出かけ、担当のS理学療法士に、下肢の機能が低下してもそれを補ってくれる上肢の筋力はかなりのものであると見出してもらい気をよくしていた私だったが・・・・・
調子に乗ってしまったのか、気をゆるめてしまったのか、父のところに行った時に杖の突き方を誤り、転倒し大事な利き手である左手の中指を受傷してしまったのである。
転倒した瞬間、「痛~い!!」と大声をあげてしまい、骨折してしまったかと思ったが、指は曲げ伸ばしできたので骨折は免れただろうとは思っている。
次の日にはこの通りの腫れ具合である。
杖は床面や地面に垂直に突くようにすると安定するが、斜めに突くと不安定になったり滑ってしまい転倒につながってしまう事は分かっていたのだが・・・・・
その時は、気をゆるめての移動をしてしまい、杖を床面に斜め突けしてしまい杖が滑って転倒してしまったようである。
雪国の北海道に住んでいる私は冬道を歩く時にはこの事を特に意識して移動するようにしていたのだが、居室の中という事で気をゆるめてしまってこの様な事になってしまった様である。
はい、私と同じように移動に支障をきたしている方、どうぞ気を引き締め直されて怪我したりしないようにお気を付けいただければと思います。
私の経験が皆さんの気を引き締めるきっかけになればと・・・・・
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