秋の年に一度の巡礼は、葛飾のミニ巡礼
南葛八十八か所まんだらめぐりで可愛い子に再会です!
お遍路授業にもきてくれたことがありますね、もえちゃん。
会うたびに可愛くなるねえ~。
中学くらいから歩き遍路をしてちょっとずつちょっとずつがんばっていて、
もう少しで彼女も満願のはず。
またぜひ四国にきてね。
本部の八幡神社は観光課の皆さんも受付対応しています。
若い世代がお迎えと送り出しをしているって素敵ー!!
ちゃくちゃくと葛飾も若い世代に引き継いでいますね。
マンダラ6ヶ所まいりは年に1度11月23日
(我が家の記念日にたまたま!なので覚えやすい)
重ねて御朱印が押せるのだそう。
額に入れていたので出すのが面倒で御朱印帳にしたことを後悔しています。。
うーん、重ねておけばよかったなあ。
もえちゃんからルートの説明があり、可愛い笑顔で見送ってもら出発します。
殿方はかなり癒されるのでは。
説明も取っても上手。
(後ろで重鎮はみまもっている)
はじまりの印と6ヶ所と結願の印があります
何度もめぐると迫力ある赤い重ねになりますね。
なんと、御朱印の文字は四国霊場のご住職が書いているのです。
この点もプレミア!
さて、地図をみながらあるけるかしら~という方、ご安心を。
こうした案内が出ているのです。
順番に番号をたどりながら、目印をみのがさなければ順調です。
随所の札所にいる係の方も、親切に次への道のりや方向を説明してくださいますもの。
矢印に助けられながら私も歩きます。
静かな住宅地、時折歩いているご家族にも出会いながら進んでいます。
ちょうど、温かい天気の日だったので、散策日和で最高でした。
途中で線路沿いをとおります。
19番が一番とおいところになるかな。
そうはいっても、お子さんでも気軽に歩ける距離なんです。
まちなみも歩きやすく安心して進めます。
こんなにまっすぐで、あっているのかしら?という頃にあと50mという看板。
小さなお堂に手を合わせて1ヶ所1ヶ所すすみます。
念のため参拝道具もっていましたが、あまりおいている人は都会はいない感じでした。
19番で、お茶とキャンデイのお接待をいただき!(うれしい!)
次の14番をめざして少し来た道をもどり右へ
このあたりが交差点のため一瞬だけどの路地に入るか迷うかな。
そして、進むとまたすぐ道案内があり安心です。
お堂がつづいていましたが、今度はお寺に到着です。
手を合わせて無事に到着を感謝する。
朱印はお寺の寺務所の中で。
四国遍路の経験の話でもりあがりました^^
楽しい会話のひと時をありがとうございます。^^
次の13番にむかいます
どうやらすぐみたいです。
次回の投稿には動画も合わせて掲載します^^
おたのしみに!
お接待文化についての動画です
する側の気持ちをお聞きしました。
お接待をもらう側のうれしさだけじゃなく、
お接待する側にも喜びがある。
高齢化の中で、こうした文化も先細りになり始めていたり
時代の変化でむずかしくなったり、
それでも小さな規模でいい、
ささやかに、人と人でつながっていてほしい、
そうおもいます^^