印鑑の要・不要論がよく取り上げられていますが、
生活するうえで実際のところどうなのでしょう。
印鑑は必要と言えば必要な気もするし、
不必要と言えば不必要だし。
時代の流れと共に
印鑑だけではなく様々な物の要・不要論が出てきます。
ただ、使う使わないの議論は置いといて
現状はまだ生活や仕事に必要なタイミングが多いので、
印鑑は持っとくべきですね。
印鑑の中でも生活の中での使用率が高いのは
「シャチハタ印」
「シャチハタ」とはスタンプ台が必要ない、
インクが本体に内蔵されたはんこのイメージが強いですが、
実際はメーカーの名前です。
ただ、一般的に「インク内蔵・浸透印」が「シャチハタ印」とも呼ばれたりしていますし
「シャチハタ印」の世間一般の理解がそうなっています。
シャチハタ印はゴムの印面にインクが浸透しているので、
朱肉のいらない簡単な認印として使用できます。
手軽に使用できるので、
領収書や回覧板、社内での書類、荷物の受取、スタンプ・ポイントカードなど、あらゆるシーンで活躍しています。
ただ、簡易なものなので、
法的な拘束力や契約の際、公正証書等には使用できません。
なぜなら、字体などは現在は選べたりはしますが、
シャチハタは大量生産で作られていたりするので、
同じ印面が存在するハンコだからです。
同じハンコが大量に存在すると、誰でも入手できるので 成りすましができてしまいます。
また、印面がゴム製になっているので、強く押してしまうとゴムがゆがんでしまい、
押した印が変わってしまうことがあります。
契約などで印鑑確認などをする場合、違ったはんこだと思われてしまうと契約確認ができないことがあるため、
基本的に契約時にシャチハタは不可だと言われます。
とはいえ日常頻繁に使うのは「シャチハタ印」
そんなシャチハタ印に就職や昇進などのお祝いにも使える
ちょっと物欲をそそる新発売のネーム印を見つけました。
格調高い重厚感が漂うワンランク上のネーム印
「ブラック11 BRIGHT(ブライト)」
ボディーは金属製で質感にこだわって作られた、
重厚感漂うワンランク上のネーム印。
ボディの中心部はゴールドラインで彩られ、
大切なビジネスシーンにもふさわしい風格の感じられるデザインになっています。
印面サイズも通常のものより一回り大きい直径11mm。
ボディー色も高級感のある色が使われています。
私の経験では、贈り物には通常自分では買わないような物か
よく使うもので、ワンランク上のものを贈ると喜ばれることが多いです。
贈り物の場合、
ボールペンとシャチハタとセットになっている
「ネームペン・PARKERパーカーエアフロー」も
使い勝手がよく大人っぽくハイセンスに見えます。
最後に
普通の物でも、普段使いも多いのなので必要十分ですが、
高級なものなので あえて選ぶことがないかもしれませんが、
価格以上の価値あるものは 仕事のみならず向上心を持たせたり、
生活の質もあがり 結果考え方までがポジティブになるように思います。