(2024.5 GW)四国へ鉄道ホビートレイン沿線撮影の旅 (1日目) ~オレンジフェリー~ | よっちの鉄道旅ブログ

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愛知県出身なので東海地方中心にお送りします。
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4泊5日の旅

1日目です。

目的は四国へ鉄道ホビートレインの沿線撮影です。

 

ちょうど1年前の5月に鉄道ホビートレインの前面展望撮影をしました。

この時はGW後の閑散期を狙い前面展望撮影しましたが、

今回は沿線撮影なので車内混雑とか関係ないのでGWに行きました。

繁忙期で宿泊費は高くつきましたが

観光地ではなく四国で一番の赤字路線の予土線沿線のホテルなので

慌てなくても宿泊場所は確保できました。

 

 

四国へはフェリーで行きます。

初めての大阪-愛媛航路のオレンジフェリー乗船です

乗り場の大阪南港は名門大洋フェリーで

何度も来ている場所です

 

 

名門大洋フェリーと違い

ネット予約していても窓口で乗船券を発券します

※名門大洋フェリーは乗船口で予約確認書を提示でOK

 

 

愛媛に着いたあとのバスの整理券も貰います

無料と有料のバスがあります。

僕は無料のバス 

 

 

22時出航ですが20時乗船開始です

 

乗船口通路から車両甲板が見えました

 車両甲板内は車のライトを消すのがルールですが

今の車はオートライトでライト消せないので

あのルールはそろそろ撤廃しないといけませんね

 

 

 

 

オレンジフェリーは日本で初めての

全個室のフェリーとしてデビュー時に話題になりました。

今は他のフェリー会社でも個室化が進んでいます。

 

 

僕の部屋はシングル

 

 

メイン廊下から扉を開けると

シングルルームが並んでいます。

 

 

名門大洋フェリーのシングルと違い

非常に簡単な構造

シルバーフェリーのシングルに似てます。

カギは内鍵のみ

つまり、外出時はカギがかかりません。

ホームページを見れば書いてあるのに

文句を言っているおばちゃんがいました。

まあ、閉まっている扉を開ける人は稀でしょうから。

 値段は9,220円

名門大洋フェリーより500円安いだけ

距離や乗船時間、設備を考えると

名門大洋フェリーに軍配が上がります。

 

パブリックスペース

 

 

 

フェリーの印象が左右されるエントランス

フェリーオブ・ザ・イヤー31年連続受賞の

太平洋フェリーには敵いませんね

 

 

フェリーに乗ったら

ファンネル (煙突)は写真に撮っちゃいます

 

 

フェリーターミナルの夜景がキレイです

 

 

お風呂ももちろんあります

 

 

各所に自販機

 

 

レストラン

 

 

コンビニ弁当持ち込みの自分にとっては

電子レンジは必需品です

ただ、レストラン内にあるんです。

食事する人が並んでいる中

電子レンジ目的で入場するのは抵抗あります。

並んでいる人から文句言われても嫌なので

列がなくなるのを待ってから入場。

 

 

このレストランはフェリーには珍しく

バイキングではなく食べたい食べ物をトレイに好きなだけ入れて

最後に会計をするというシステム

なので一品一品値段がついています。

価格は高いので数千円いってしまいそうです。

やはりバイキングの方が値段気にせずいいと思います。

 

 

このフェリーは大阪を22時に出て愛媛に6時に着きます。

乗船開始は20時からなので実質10時間乗れます。

皆さん出航までに食事、お風呂を済ませます。

僕はお風呂をでたあと体を冷ますためにデッキに出ると

出航したところでした。

 

 

大阪さよなら〜

 

パブリックスペースでは酒盛りで満席でしたが

 23時頃、朝も早いことですし就寝します

 

 

次回2日目

早速目的の鉄道ホビートレイン

お楽しみに!

 

2日目はこちら