よしんどの本当の病気「PTSD」


よしんどは4月に主治医から「少し長めの休みを取りましょう!」といわれて、休職中である。
休職になって、わりとすぐに主治医から「診断書に書けることではないですが、よしんどさんは本当は「パワハラによって引き起こされたPTSD」です。うつではありません。」と言われた。
ビックリしたが、これまでのことを考えると納得した。
「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」は地震、洪水、火事のような災害、または事故、戦争といった人災、あるいはいじめ、テロ、監禁、虐待、パワハラ、モラハラ、DV、強姦、体罰などの犯罪、つまり、生命が脅かされたり、人としての尊厳が損なわれるような多様な原因によって生じうる、と説明されている。
日本では阪神・淡路大震災、地下鉄サリン事件、JR福知山線脱線事故の時に広く病名が知られるようになった。
職場などで起こる「パワハラ、モラハラなど、人としての尊厳が損なわれるような原因よるPTSD」は、かなり最近になって認識された、と主治医は教えてくれた。
また、主治医によると、「部下の仕事をサポートもせず、部下に仕事を押しつければ自分の役割は終わり、と考える上司」が原因のパワハラは、上司自身には自覚がなく、「自分もこうされてきたから、俺も同じことをしてやる」という「一昔前の体育会系の部活の先輩と後輩による悪循環」で引き起こされるため、人事担当課が上司に「パワハラとはこういうものだ」と教育しなければ防げないとのことだった。
しかも、パワハラと認定されるのは、労働基準監督署へ労働災害を申し出て、認められた場合なので、医師が診断書に「パワハラによって引き起こされたPTSDである」とは書けないとのことだった。
とすれば、15年前によしんどにパワハラをした(自覚がないにせよ)課長に、よしんどの人生は狂わされてしまったのだ。
あの課長が、のうのうと年金生活を送っているかと思うと、はらわたが煮えくりかえる。
休職しなければならなくなったので、給与は減り、昇進もできなくなった。
何よりも、プライベートの人生設計がめちゃくちゃになったのが許せない。
うつ病の薬には、性機能障害を起こしやすいという特徴があるものが多い。
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実際、よしんどが服用している薬もそうだった。
結果、ほとんど性欲がなくなった。
よしんどは、小学校の先生になろうと思っていたぐらいなので、子供好きである。
だから、自分の子供が欲しかった。
しかし、うつ状態である以上、薬を飲み続けなければならない。
その後も何度かパワハラにあったため、再発もし、薬を15年間飲み続けている。
残念ながら、子宝に恵まれなかった。
一番かわいそうなのは、嫁さんである。
結婚生活に夢も希望もあっただろうに。
旦那がうつ病になったせいで、全てが消えてしまった。
もし、このブログを読んでいる人でパワハラを受けている人がいたら、伝えたい。
よしんどの二の舞にならないで!
その職場をやめて下さい!
勤め先は何の補償もしてくれない!
「病気になったもの負け」が実情だから!
うつ病の恐ろしいオーラ

よしんどは「うつ暦15年」になる。
うつが一番ひどかった15年前には自殺しようと思ったことさえある。
その頃の話を嫁さんとすると、嫁さんは「よしんどから出ている「うつ病の恐ろしいオーラ」に引きずり込まれそうで恐かった。まるでブラックホールのようだった。」と言う。
よしんど自身もオヤジが「介護うつ状態」だった時は、「うつ病のオーラに吸い込まれそうだ」と感じ、主治医に話したら「このままいくと「共倒れ」になってしまうので、お父さんのことはあきらめてください。自分自身の命を守ってください。」と言われた。
その頃は、オヤジに何を言っても「全面拒否」で聞く耳を持たない状態だったので、覚悟を決めて「3ヶ月間絶縁」した。
それほど、すごい吸引力があった。
うつ病患者の相手をするのは、プロ(医師や保健婦)にしか対応できない。
だから、プロにすがるしかない。
一番大切なことは、自分の命を守ること。
自分自身を守れるのは、自分自身しかいない。
今でもよしんどの主治医は「とにかく「共倒れ」はするな」と念を押すのだから。
こんな上司が部下を追いつめる―産業医のファイルから

「こんな上司が部下を追いつめる―産業医のファイルから」
最近、見つけた本なのだが、この中で、
「部下の仕事をマネジメントする意識が無く、サポートもせず、部下に仕事を押しつければ自分の役割は終わり、と考える上司は、人材をつぶすだけのヤツ」
「そうした上司がリストラを生き延びた若者をつぶして「去るも地獄、残るも地獄」という状態を創っているのが、今の日本社会の閉塞感を生み出しているのではないだろうか」
と書かれていた。
ハッキリ言って、よしんどがこれまで仕事をした上司の多くが「こういう上司」であった。
この本を読んだ「自分は管理職です」という人が
「部下とコミュニケーションを円滑にしてマネジメントしていくことが上司の役目なのですね。
「こんなやつ人殺しじゃないか」と思える上司の例が出てきますが、良く考えると自分も似たようなものだと気付いて冷や汗が出ます。」
とレビューしていた。
これこそが「パワハラ」である、と気づいている管理職がどれくらいいるのだろうか?
管理職の多くが「部下は言わないと何もしないんだから、仕事を動かすには厳しくしつけるしかない、でないと自分が何でも抱える羽目になり殺されてしまう」と思っているのではないだろうか?
また、「自分が上司にされてきたことを、正しいことと学習してしまい、自分の部下に同じことをしてしまっている」のではないだろうか?
これって、一昔前の「体育会系の部活の先輩と後輩」に良く似ている。
先輩に「パン、買ってこい」と言われて「この野郎!」と思っていながらも、自分に後輩ができると「パン、買ってこい」と言う悪循環。
「まるで戦前の軍隊みたいだ」と感じる。
現在の日本はまだ「戦前の軍国主義の思想」が色濃く残っているのだろう。
そこから抜け出さない限り、メンタル疾患の患者は増える一方だと思う。
化学物質過敏症

よしんどが以前、会計の職場にいたころ、「体がだるい」「ふらつく」「頭が痛い」などの症状が出て日常の生活に困るようになった。
それで、総合病院に行ったのだが、「原因不明」との診断だった。
「何かのアレルギーか?」と思ったが、具合が悪いながらも、やりすごしていた。
その後、人事異動があり、環境が変わったら、ぴたりと症状が出なくなった。
前の職場と違うことは「カーボン紙を扱わないこと」だけだった。
今、思えば「化学物質過敏症」なのだろうと思う。
今でも、洗剤や芳香剤のにおい、カーボン紙のにおいなどがあると「体がだるい」「ふらつく」「頭が痛い」などの症状が出る。
だから、洗剤はいつも同じものを使っていて、もらいものの「匂いのきつい洗剤」は使えない。
先日、東北ローカルのNHKニュースで「化学物質過敏症」が取り上げられた。
化学物質過敏症の患者は、日本には、推定70~100万人いるのだそうだ。
花粉症でなかった人が、いつのまにか花粉症になった、ということがある。
それと同じように、今まではなんともなかった環境にいても、ある時から突然そこにいると体調不良を起こしたりする。
日本では18病院しか、この病気を診断できないそうだ。
また、医師の間でも、ちゃんと理解している人は少ないそうだ。
診断が可能な岩手県盛岡病院の化学物質過敏症・環境アレルギー外来には、年間150名の患者が通院していて、診察は1~2ヶ月待ちとのこと。http://byoinnavi.jp/g24
専門外来が少ないため、大阪から岩手に通院している方もいるとか。
担当医は「病名にたどりつくまでに何年もかかり、治療や対処が非常に遅れて重症化することがあり、それが一番の問題だと思います。」と語っている。http://ameblo.jp/cfs2009aomori/entry-12035145331.html
「なんだかわからないが、具合が悪い。だが心因性ではない。」と診断されたときは、「化学物質過敏症」も疑うべきだと思う。
誕生日プレゼント?!

今日はよしんどの誕生日。
この年になると、嬉しくもなんともないが、「誕生日プレゼント?!」と思える嬉しいことがあった。
それは、よしんどのフェイスブック友達?である「杉山恭子ちゃん」とついに会えるチャンスが来たこと、である。
よしんどにとって彼女は特別な存在である。
彼女を知ったのは4年前のこと。
「プログレッシブ・ロックを叩く小学生ドラマー」としてだった。
彼女を通じて多くのキッズ・ミュージシャンを知ることができたし、音楽を共通の話題として共有できるFB友達の人脈も、彼女が作ってくれた。
よしんど自身の病気や、かあちゃんの介護にまつわるトラブルでよしんどの気持ちがへなちょこになっていると「しっかりしてください!」と、その都度、気合を入れてくれていた(笑)。
そして、多くのキッズ・ミュージシャンの演奏がよしんどの癒しになった。
よしんどと恭子ちゃんの出会いは、フェイスブック上でよしんどが友人Tさんと「セッションしたいね!」というやりとりをしていたら、彼女が「ジェフ・ベックなら混ぜてください!」とコメントをくれたことがきっかけだった。
それから4年、「いつかは恭子ちゃんに会って、お礼を言いたい」と思ってきたが、よしんど自身の病気や、かあちゃんの介護があって、タイミングが合わず、一度も会えなかった。
昨日、FB友達のOさんから、「よしんどが関西に来る日に恭子ちゃんが神戸でライブをする」のを教えてくれた。(ありがとう、オサーン(笑))
ビックリしたが、「これも亡くなったかあちゃんの仕業か?」と思った。
恭子ちゃんをはじめとする、全てのFB友達に感謝!
よしんどは、恭子ちゃんのDVDについていた「恭子ちゃんとセッションできる券」を、まだ、持っている。(笑)