岐阜の元サッカー少年  再逮捕 | マタのブログ

マタのブログ

サッカー・・・やら親爺の独り言

今朝の中日新聞の社会面(昭和で言う「三面記事」)です。

 

 

 

 

 

 

栃木県で夫婦の焼損遺体が見つかった事件で

夫婦殺害の実行犯である疑いが強いとして

若山耀人容疑者(20)と姜光紀容疑者(20)が

再逮捕されるようです。

 

 

 

 

 

若山容疑者は、小学校の卒業文集に

 

「プロのサッカー選手になって

 ブラジルのネイマール選手のようなドリブルをみがき

 世界一の選手になるのが夢です」

 

と記したようです。

 

 

 

現在20才ということは、三男の二学年下か、ということで

当時の美濃加茂地域の有力チームとは、たまに対戦があったし

どこかですれ違っていたのかもしれません。

 

 

 

大河ドラマに子役で出ていた、となれば

小学生の親たちの間でなら、すぐに噂になりそうなものですが

私には全く覚えがありませんでした。

 

まあ、その当時は子供のサッカーで必死でしたし

それ以上に、巨大なモノとたった一人で闘っているような、

24時間仕事をしているような、そんな頃だったので

余分なコトに耳を貸しているヒマはなかったし・・・

 

 

 

美濃加茂あたりの少年サッカーで思い浮かぶのは

FCV可児とかコヴィーダとかアンフィニとか山手とかが

勝ち上がってくるチームだったな、というような印象です。

 

 

 

 

 

ちなみに、当時の三男たちのチーム。

 

 

右端は、小林弘之コーチ。

その息子が三男の一学年下で、後の各務原の13番でした。

 

 

 

当時は、大会の試合結果や選手権出場チームなんかは

新聞に顔写真入りで詳しくチーム紹介がされていたりしました。

(現在もそうでしょうが)

 

親たちが熱くなっちゃってしかたがない頃ですから

みなさん、記事の隅から隅まで見ていたでしょうし

このブログなんかも、物凄いアクセス数でした。

 

 

 

 

 

せっかく、みんなにとって「豊かな人生の一時期」だったのに

台無しですね。旧所属チームにとっても迷惑千万です。

 

 

言葉は悪いけど「バカなことをした・・」しかありません。

「バカなことをした・・」ではすみませんね。

 

人としての、根本的な何かの問題です。

弁護の余地がありません。