こんにちは、よしみです
レッスンや色講座などで
「お客様の色決めるのに時間がかかってしまって…」
というお悩みを聞くことがあります。
時間がかかる理由は色々ありますが
皆さんに聞いているとある共通点があります。
その理由とは
カラーチャートの使い方
(あとはカウンセリングと提案力…)
カウンセリングと提案力は
出来るようになるまで少し時間がかかりますが
カラーチャートの使い方は
意識したらすぐ改善できる事なので
そこに時間がかかって悩んでる方は
ぜひ最後まで読んでみてくださいね
お客様を迷わせない!カラーチャートの出しどころ
「今日はどんな色にしますか〜?」
その時、あなたはどんなふうに
お客様と色を決めてますか?

サロンにあるカラーチャート
全部お渡ししていませんか?
(もしくは一覧表みたいなのを置いてるとか)
そう、これが原因です
これだけじゃないけどほぼコレ。
ずらっと並んだカラーチャートや
サンプルチップは
数が多いほど圧巻だし
見ていて楽しい。
(SNSでも見かけるし)
だけど
"そこから決める"となると
話はちょいと変わってきます。
特にオフィスネイルに人気の
ベージュやピンク系。
私たちネイリストからしたら
全部違う色だとわかっても
ベージュだけで10色もあったらどうですか?
(うちのサロンはベージュだけで10色超えます)
「え、どう違うの…??」
とか
「えー!全部すきー!
だけどどれがいいか選べないー!」
となり
どっちにしろ
お客様はめちゃくちゃ迷います。
こんなふうに
10色から選ぶのだって大変なのに
100も200も並んでいたら
そりゃあもう訳わからんくなるし
何より「めんどくさい」。
だから、最初からカラーチャートを
"全出し"してはダメなんです。
(展示としてはアリだと思います)
先に聞いて(カウンセリング)
↓
こっちでだいたい選定して
↓
「これとこれだったらどっちのイメージですか?」
ここです!!カラーチャートの出番!
ここでやっとこさ
初めてカラーチャートが出てきます。笑
なので流れとしては
こちら(ネイリスト)が
選択肢を絞ってから
カラーチャートを渡す
これが正解
もちろん「迷う時間も楽しい!」
ってお客様もいらっしゃいますが
それでも AかBかCならどの気分? くらい。笑
↑この3色はお客様じゃなくて
ネイリストが選定するんです!
(肉眼だとよくわかる違い…写真だと難しい)
カラーチャートの考え方
ちょっと話が脱線するかもですが
カラーチャートの存在意義を
考えてみたいと思います
(なんか壮大な感じですが大真面目にw)
一般的に
カラーチャートは
【色見本】
という意味です。
なので、それを見て
お客様が選びます。
なんですが、この色見本が
本領発揮されるのは
色の見え方が変わらない場合。
(服とか、紙の色とか、、ネイルも透けない色はこっちかな)
ですが、今多くのネイルカラーは
透け感がある
=自爪の色と合わせて発色する
ので、必ずしも見たままにはならないんですね
vol.3 カラーチャートでは可愛かったのに…塗ったら色が変わっちゃう罠
なので、
透け感のあるカラー(シアーカラー)の場合の
カラーチャートは
「あぁ、この色、こういう色だった」
と他の色との比較や色の確認に使ったり
お客様と
「こういう色がいいと思うんですがイメージに合ってますか?」
という方向性のミスマッチ防止に使ったり
「ピンク系とベージュ系だったらどっちですか?」
を言葉で聞くよりみた方が早いから使う。
って感じだったり
「この色が似合います!」というより
「くすみ、ある方が似合いそうですね」
と簡易フィッティングに使ったり
そういうものとして使うと
カウンセリングがとてもしやすくなりますし
お客様の満足度もあがります
こんなふうに考えていくと
おのずとカラーチャートの使いどころが
見えてくると思います

実は一番難しい、"色の選定"
「ネイリストが選定して
カラーチャートをお渡しする」
と書きましたが、
この"選定して"
コレこそがプロのアドバイス

だから、何となく選んじゃダメです。
「全部なんかちがーう」とか
「どれもいいけど選べない〜」とかなってしまうので。
じゃあ、どうするか?!
それは簡単!!
手持ちの色を
知っておく事です
もちろん皆さん、ジェルを買う時
「これはピンク」「ネイビーいるわ!」って
買うと思うので
んなこたぁ知っている!
って感じだと思いますが
私が言いたいのはもう一歩、
色彩学として踏み込んだところ。
「ピンクでも、これはどんなピンク?」
「これとこれの違いは何?」
↑ここの見極めがすごく大事です。
だって、"塩コショウ"と"塩"の違いが曖昧なまま
料理作ったら、全然違う味になりますよね…??

(料理苦手族
そういうことです。
(え、違う??笑
まとめ
いかがですか

よく言われる"時短"も
技術だけに目が向きがちですが
"色選び"からも変わっていけます

そして、「お客様任せ」の色選びから
「ネイリスト任せ」になれば
お客様からの信頼度も上がりますし
"あなたのサロンに行く理由"にもなりますよ


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