2022/11/06午後、
樺沢紫苑先生の新刊「言語化の魔力」
発売記念講演会を
リアル配信で視聴しました。
言葉にすれば「悩み」は消える
=ほとんどすべてのことが解決する
と謳っている「言語化の魔力」。
楽天お買い物マラソン開催!11月4日~11日まで!
講演会および本の内容で
私個人的に印象的だったことを
ご紹介する3回目です。
以前の投稿はこちら
逆接続詞のポジティブ利用術!
あなたは
「だって」「でも」など
頭にDがつく接続詞を使ってはいけない
って聞いたことありますか。
自己啓発の本やネット記事などで
しばしば見かけるものです。
これ、私は
禁止するとかえって
使ってしまったときに
できない自分を責めてしまって
逆効果だと思っていて。
かねてから
「ポジティブ言い換え」に使うのを
許していました。
(例)
「私って準備が足りないな、でも、
なんとかリカバリーできたからOK」とか。
これですね、なんと
言語化の魔力でも紹介されていました!
「でも」という言葉は逆説の強度が非常に強い。だから、「ネガティブ+でも」と言ってみると、その後に「強烈なポジティブ言葉」が浮かびやすいのです。
(中略)
ただ「切り替え言葉」を使うだけで「ネガティブ注目」を治せるのか?と思うかも知れませんが、あなたが「切り替え言葉を使おう」と思うのは「ネガティブ注目を手放そう」と強く意識することなのです。それが常時意識できるようになった時が、「ポジティブ注目」に切り替わった状態なのです。
つい言い訳を言ってしまう
ネガティブが頭から離れないあなたへ。
「でも」「だって」「だから」は
禁止!ではなく
プラスの言い換えに利用してみる
のはいかがでしょうか。
では今日のまとめです。
・「でも」はポジティブ言い換えに使える!
・うまく利用すればネガティブ注目からポジティブ注目にシフトできるきっかけになる
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