須磨寺副住職 陽人のひとり言 -15ページ目

須磨寺副住職 陽人のひとり言

生きるための仏教を求めて

こんばんわー◎


「縁日、日曜、大安、晴れ」


これだけ条件がそろうと、さすがにたくさんのお参りがありました。


無事に今日も終わりました!



そうそう、今日和上さんのお勤めが終わり、片付けをして

昼ごはんを食べに行くと

なんだか騒がしい・・・


なにかとおもっていたら、

なんと、お寺の専属の植木屋さんが

「新婚さんいらっしゃい」にでていた!!!!


知り合いの人がテレビにでてると、なんか不思議な感じだ!


おかげで、その方がどういういきさつで結婚したのか、ご飯を食べながら聞かせて頂いた!


親に結婚を認めてもらいにいったら

「わしは、8代目がみたいんだ。だから子どもができたら結婚をみとめてやる」

と言われたらしい。

こういう場合もあるんかぁ、、って新鮮だった。

結婚前に子作りに励み

無事に出産され、息子さんの名前はしょう君というらしい

三枝が

「漢字はどうかくの?」ときくと


「松です」


いつものように、三枝がソファーからころげおちていた


「松」っていい名前!!


幸せそうな新婚さんでした。


僕も来月、初めて友達の結婚式にでてきます。


楽しみだーー


友達にも会えるし


そうそう、おととし僕が修行の山篭り中に親友が結婚した時に、

お寺から手紙でだいすきな詩をおくった


祝婚歌

(吉野弘)


二人が睦まじくいるためには
愚かでいるほうがいい
立派すぎないほうがいい
立派すぎることは
長持ちしないことだと気付いているほうがいい
完璧をめざさないほうがいい
完璧なんて不自然なことだと
うそぶいているほうがいい
二人のうちどちらかが
ふざけているほうがいい
ずっこけているほうがいい
互いに非難することがあっても
非難できる資格が自分にあったかどうか
あとで疑わしくなるほうがいい
正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気付いているほうがいい
立派でありたいとか
正しくありたいとかいう
無理な緊張には
色目を使わず
ゆったり ゆたかに
光を浴びているほうがいい
健康で 風に吹かれながら
生きていることのなつかしさに
ふと胸が熱くなる
そんな日があってもいい
そして
なぜ胸が熱くなるのか
黙っていても
二人にはわかるのであってほしい





大好きな詩です


おやすみなさい~

こんばんわーー


27、28日は縁日


土日にかさなるのはめずらしいんですが、

たくさんのお参りがあちました。


いやー天気がうっとうしいです


昨日も今日も夕方雷がなって、どしゃぶりでした。


明日は大般若の法要


3時半おきだぁーーー


おやすみなさい~

うぅ、眠たい


けど、ブログを書こう!!!



今日は仕事終わりで習字やってきました。


そうそう、今日参拝者のおじいさんが

ある木箱をもってやってきた。


おじいさんが持ってきたのは、おじいさんのお父さんがもっていた掛け軸だった。

その箱には、今僕がいるお寺の名前がかかれていて、


掛け軸には、先々代(今の和上さんのおじいさん)のお名前がかかれていた。

「これはなんとかかれていますかな?」

ときかれたが、僕にはまったく読めなかった。


長老のお坊さんに聞きに行くと

「歓喜」

という文字だということがわかった。


代々の和上さんは歓喜天(聖天)を拝むので、

その関係から、この言葉が書かれたのだろう。


すごい字だった。


きれいな書は本当にいいなぁって思う。


僕は四人兄弟だが、なぜか僕以外の三人は習字を習って、僕は全然やってなかった


結果的に一番つかう仕事についたのに・・・汗



がんばって練習します!!!




陽人