というのも今日は午前中に泉涌寺にて密教学芸賞と密教教化賞の授賞式があり、
この後18時から奈良で六山会(西大寺、宝山寺、信貴山、中山寺、清荒神、須磨寺)の会があり、
今は移動中。
移動時間を使ってアップしてます。
四国遍路をきっかけにはじめたこのブログ、
あれから7年?もたつ。
初心にかえりたい時に四国の時のブログを読み返したりしている。
そういう意味でもブログを書いておいてよかったなぁと思います。
話は全然変わりますが、
先日NHKで放送された
中村哲さんのドキュメント番組をみました。
感じたことは、現代のお大師さんのような方だと。
医師でありながら、
干ばつに苦しむアフガニスタンの人々を
どうすれば救えるのか、
考えた末に白衣を脱ぎ、
水路を作る計画をたて
自ら設計図まで書いて
本当に水路を作ってしまった。
砂漠が田畑に変わり、
生活が安定すると、
結果的に平和がもたらされた。
「皆戦争に行きたくて行くのではない。仕事がなく、お金がなく、家族を養えないから
止むを得ず傭兵となるのだ。」
そして、中村さんは礼拝堂であるモスクまで建設し、
人々の心の拠り所まで作ってしまった。
医療、土木、宗教、文化
あらゆる分野で人々を救う。
まさにお大師さんです。
アメリカをはじめとする先進国がいくら武力行使をしても得られなかった平和を
中村さんは水路を作ってもたらした。
抑止力だといって、
武力がなければ平和を得られないという
考え方
本当の平和維持活動とは何なのか
いろいろ考えさせられました


