初々しい修行僧たち。
本堂で一心に声高らかにお経をあげて頂き、
その声を聞いて、
初心忘るべからず
という想いにかられた。
籠りきりの修行に明け暮れている
その瞬間にしか出せない声のような気がした。
私の修行道場の先生が
「あなたたちの人生の中で今が一番仏に近い存在です。」
とおっしゃっていた。
なるほど、今ならその言葉の意味がわかる気がする。
ただひたすら仏(自分)と向き合う日々
それは、道場をでてからは得ることのできない日々だ。
その時はただ辛い日々としか思えなかったが、、
俗世に生きながら、
覚り(さとり)を求める。
矛盾しているようだが、
道場を卒業してからの
日本のお坊さんにとって、
これが本当の修行かもしれない。
その修行に耐える為の支えとして、
修行道場の厳しい日々があるのかもしれない。
合掌
神戸七福神の一つ。
頭を撫でるとボケ封じ
身体を撫でるとガン封じの神様
