今回は男子春リーグ2日目(5月19日)の様子をお届けします!

第三試合は青山学院大学との対戦でした。
1Sは伊藤が出場。

第1ゲームは先取されたものの、その後は手堅くゲームを取っていき3-1で勝利します。
2Sは坂田、3Wは初日と同様に伊藤・大長ペアが出場。

双方とも0-3で惨敗

4Sは大長が出場。

交互にゲームを取っていく展開となりましたが、2-3で敗れ、全体としても1-3の敗北になりました。
第四試合は千葉大学との対戦でした。
1Sは大長が出場。
3-1で相手を抑える良いスタートを切りました!
2Sは立川が出場。

今大会で敢闘賞を獲得した選手を相手に0-3で惨敗します。Mr.フルゲームの称号は何処へ...
(因みに彼は青学との試合でも5Sで出ていますが、0-3でしっかり負けています)
3Wは伊藤・大長ペアが出場。

デュースの末に2ゲームを先取しますが、巻き返され2-3で惜しくも敗れます。特に第2ゲームは19-17まで長引き、両者の粘り強さが顕著に表れたゲームでした。
4Sは1年の梅基が出場。

1-3で敗れましたが、初日を含めて、高学年の選手を相手に落ち着いて試合を進める姿勢が素晴らしかったです。
千葉大との試合は全体として1-3の敗北となりました。
第五試合は成城大学との対戦でした。
1Sは大長が出場。

3-0で抑え、一番手としての安定感を魅せつけてくれます。
2Sは立川が出場。
2ゲームを先取し快調に思われましたが、巻き返されます。

5ゲーム目は10オールまで持ち越しましたが、2-3で惜敗

エンターテイナーとしての素質を随所に感じられる試合ではありました。
3Wは伊藤・大長ペアが出場。

1ゲームを取るも1-3で敗北。
大長は相手について「手強くはなかったものの、ちゃんと点を入れてくる」と惜しんでいました。
1-2と危うい状況で、4S・5Sは坂田、伊藤が出場します。


前主将・主将としてのリーダーシップを発揮し3-0, 3-1でそれぞれ抑え、全体でも3-2で勝利しました!
ということで、男子春リーグの結果は2勝3敗、当大学は4位に収まりました。
2日目も部全体の成長を感じられる場面が多くあり、今後開催される大会・秋リーグでの躍進が期待できる内容でした。
男子リーグの総括を書くよう言われているのですが、一つ前のブログで秀でた文章が記されていますし、まだ今回のリーグに向けての意気込み等を投稿していない部員の方がいるらしいので、そちらに任せようと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました

来週以降は新入部員の自己紹介ブログになります。
温和な心持で見てあげてください
