毎年 この時期に「ダイヤモンド筑波」を拝みに行っております
コロナ禍の外出自粛はありますが 全く密にはならない場所ですし
毎年続けているのを止めて災いの元になったら「後悔先に立たず」になります
ダイヤモンド筑波が良く見られる
小山市福良岸福の鬼怒川堤防までは車を飛ばして20分
6:50頃 朝靄の中に
筑波山の雄姿が浮かび上がります
双耳の間が急に明るくなってきました
双耳の中心から太陽が昇るのを狙って
土手を右に走り 左に走り移動します
7:05 一寸霞んでおりますが
ご来光です
昇る陽早し
慌てて手を合わせました
コロナ禍など忘れさせてくれる
この神々しい光景を目に収めることが出来
「今年も来て良かった!」
ここで一句
”ダイヤモンド富士に負けない筑波かな”