100年前のスペインかぜ | かんぴょうブログ

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栃木県でかんぴょうの卸売問屋をしています。

コロナ禍のニュースで持ち切りの毎日です

行動自粛が呼びかけられており

休日ですが家に籠り暇にしております

 

息子が「これ面白そうだからボケ防止に読んで」と

「信じれれない現実の大図鑑」を買ってくれました

写真が多く文字が少ないので読みやすいです(笑)

 

 

その中に”最も被害が大きかった自然災害は?”のページに

人類初のウイルスが大流行した

100年前に起こった「スペインかぜ」が載っておりました

全人口の3割(3人に一人)の人が感染したようです

 

日本には丁度一年前に 中国の武漢より入国した人から感染が始まった

今回の新型コロナ(武漢ウイルス)も 世界で日本で東京で00県で何名感染したと

報道されておりますが

果して各々の地域で何割の人が感染しているのか?

その方が分かり易いのではないかと思い調べてみました

 

因みに

日本では約390人に一人の割合

東京では約160人  ”

大阪では約240人  ”

栃木では約650人  ”

秋田では約5400人  ”

普段長閑な我が町でも約740人に一人の割合で感染しており

見えないウイルスが身近に迫っております 

この様な数字で表した方が 危機感がつかめるのではないかと思います

益々気を付けなければ!

 

同じページに載っていた図表です

 

 

お茶飲み話しなどにする面白い記事も載っているので

ネタ切れした時にでもまたUPしたいと思います