先日ダイヤモンド筑波を拝みに行った帰り道 高椅神社へ寄りました
この道(結城街道)は何度も通っており 立派な楼門が建っているので前々から気になっておりました
密にはならないので初めて覗いてみる事に
まだAM7:20 なので誰一人居りません
楼門に向かって朱色の灯篭が沢山立っております
栃木県でも最古の神社のひとつであり、延喜式内社の格式を誇る古社。
主祭神「磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)」が日本料理の「始祖神」として祀られており、
敷地内には調理師有志により庖丁塚が建立され、料理に携わる多くの方々に崇拝されています。
また、高椅神社の「楼門」は、県指定文化財であり、江戸中期(1770年)水野結城家の寄進により建立されました。
そのほか、高椅神社太々神楽は市指定無形民族文化財に登録されております。
<ネットより>
「料理の祖神」を祀る日本で一番古い神社との事です
この楼門の彫刻も立派です
拝殿
「料理の神様」を祭る神社で、別名「鯉の明神さま」としても知られる。言い伝えによると、
平安時代に境内で井戸を掘ったときにコイが現れ、それを霊魚としてあがめた。
今も氏子はコイを「鯉さま」と呼び、コイを食べたり、こいのぼりを揚げたりしない風習が続いている。
<ネットより>
以前は草茫々で何所から入るのかも分かりませんでしたが
神社の南側にはその鯉が泳ぐ 『千年の池』 へ向かう通路も整備され
休日にはカップルが沢山訪れるそうです
高椅(たかはし)神社
近くにこの様に立派な神社があるとは知りませんでした
御利益のありそうな神社です
『千年の池』には蓮があるので 花が咲く6月には又お詣りに行きたいと思います