小山市 高椅神社 | かんぴょうブログ

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栃木県でかんぴょうの卸売問屋をしています。

先日ダイヤモンド筑波を拝みに行った帰り道 高椅神社へ寄りました

 

この道(結城街道)は何度も通っており 立派な楼門が建っているので前々から気になっておりました

密にはならないので初めて覗いてみる事に

 

高椅(たかはし)神社 栃木県小山市高椅702

まだAM7:20 なので誰一人居りません

 

楼門に向かって朱色の灯篭が沢山立っております

栃木県でも最古の神社のひとつであり、延喜式内社の格式を誇る古社。

主祭神「磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)」が日本料理の「始祖神」として祀られており、

敷地内には調理師有志により庖丁塚が建立され、料理に携わる多くの方々に崇拝されています。

また、高椅神社の「楼門」は、県指定文化財であり、江戸中期(1770年)水野結城家の寄進により建立されました。
そのほか、高椅神社
太々神楽は市指定無形民族文化財に登録されております。

<ネットより>

 

 

「料理の祖神」を祀る日本で一番古い神社との事です

 

 

この楼門の彫刻も立派です

 

拝殿

 

「料理の神様」を祭る神社で、別名「鯉の明神さま」としても知られる。言い伝えによると、

平安時代に境内で井戸を掘ったときにコイが現れ、それを霊魚としてあがめた。

今も氏子はコイを「鯉さま」と呼び、コイを食べたり、こいのぼりを揚げたりしない風習が続いている。

<ネットより>

 

以前は草茫々で何所から入るのかも分かりませんでしたが

神社の南側にはその鯉が泳ぐ 『千年の池』 へ向かう通路も整備され

 

休日にはカップルが沢山訪れるそうです

 

高椅(たかはし)神社 

近くにこの様に立派な神社があるとは知りませんでした

御利益のありそうな神社です

『千年の池』には蓮があるので 花が咲く6月には又お詣りに行きたいと思います