よっちんの中国四大奇書は珍奇2024年6月15日 | yottinのブログ

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6月15日土曜日晴れ。暑くなりそう。

今日は、ロイコの日(勝手な命名)。

『三国志演義』を調べていたら、

中国四大奇書だと書かれていた。

他には、『西遊記』、『水滸伝』、

それに『金瓶梅』だ。

奇書と言うから

珍奇な書物かと思っていたら、

非常に優れた書物と言う意味らしい。

三国志演義・西遊記・水滸伝は、

読んだことがあるので何となく分かる。

金瓶梅は読んだことはないが、

嫌らしい書物だと思っていた。

それと言うのも若き頃、

深夜放送パックインミュージックの

ナチ・チャコパックで金瓶梅を

面白可笑しく朗読していたんだ。

何の描写は、

ピョンピョンゲームと言っていた。

それを深夜、勉強もせずに

へらへらしながら聞き入っていたな。

ラジオで性教育を受けていたんだ。

仲間はみんな聞いていたから、

翌日学校でクスクス、クスクス。

金瓶梅を読んでいないのに

主人公西門慶を羨ましがっていた。

そんなこんなで奇書は

珍奇な書物かと。

中国の書物も色々あるけど、

奇書と言われる書物は色だらけかと。

訳本しか読んでいないから

原文はもっと色濃いのかも。

超一流大学へ行った友人が、

金瓶梅は大した内容ではなかったと

酷評していた。

出来た奴だっただけに

それを信じた俺が馬鹿だったかも。

ちキショ(奇書)う。

自分で読んでみるべきだったよ。

今からでも遅くないかも。

よっちんでした。