よっちんの爺には厳しい時代に2024年5月20日 | yottinのブログ

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5月20日月曜日雨。暑くはない。

今日は、ご無礼の日(勝手な命名)。

大施餓鬼法要の回向料をおさめに

寺へ伺うが、

お墓にお供えするお花はないかと

庭で花を探す。

今の庭には、テッポウユリはまだ固く、

イチハツやスイセンは咲いていても、

お墓の花には向かない。

こんな時期、八百屋さんがあれば。

嘗ては八百屋さんで売っていた

お供え用のお花。

今では近隣に3軒あった八百屋も

店を閉じてしまった。

スーパーでもコンビニでも

野菜を売っているいるから

商売にならなくなったのかな。

遠くの花屋さんや八百屋さんや

スーパーへ買いに行かなくては。

不便になったものだよ。

肉屋さんだって魚屋さんだって

豆腐屋さん酒屋さんもなくなった。

身近な個人商店が姿を消す。

子供の頃は個人商店しかなかったのに。

何となく寂しい思い。

子供の頃は商売している友達が

沢山いたのに、

その店がなくなっているか、

シャッターが閉まりっぱなしに。

友達のお店は、2店が続いているだけ。

町に4店あったデパートもなくなり、

大型店舗が郊外にできるばかり。

買物へは車で行かないと

出来ない時代に。

カーないと買ーないってか?

脚の悪いへそ曲がりの爺には、

厳しい時代になったものだよ。

よっちんでした。