よっちんの光る君光源氏は道長2024年2月19日 | yottinのブログ

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2月19日月曜日曇り。暖かい。

今日は、対句の日(勝手な命名)。

土曜日に大河ドラマの再放送を見ていた。

紫式部と清少納言と言った

平安時代の女流作家の初顔合わせ。

『源氏物語』対『枕草子』。

「いづれの御時にか・・・」対

「春はあけぼの・・・」の

『物語』対『随筆』だ。

この先話がどう展開していくか楽しみ。

藤原道長の登場も面白そう。

道長がどう藤原家摂関政治の

最盛期を築いていったのか。

爺の記憶にある道長の唯一の歌、

『この世をば我が世とぞ思う望月の

かけたることもなしと思えば』。

何と自信満ちた歌であろうか。

羨ましく思ったものだよ。

大河ドラマ「光る君へ」は

源氏物語の作者紫式部のお話。

紫式部が藤原道長への思いから

光源氏が創作されたのか。

下級貴族の娘紫式部が

源氏物語を書き上げ、

思わぬ出世から平安貴族の

最高権力者に昇り詰める道長。

どう二人が描かれるかが楽しみ。

今年も一年大河ドラマの釘付けに

なるのかな。

下手なラブロマンじゃなさそうだよ。

よっちんでした。